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今を感じて今を生きる

ちょっと今日は抽象的なこと。

最近思うのは、

何が幸せで幸せでないとか

何がよくてよくないとか

どんな生き方がよくてどれがよくないとか、ないんだなってこと。

いろんな人がいて、人それぞれいろんな背景があって、絶対に誰かと同じことなんて一つもない。

それでいい。だから、お互いに刺激があって楽しくて学びがある。

誰が優れていて劣っているとか、

そんなこと、ない。

自分が見えない自分が情けないとか、そんなこともなくて。

そんな自分は、きっととても大切なとき。

そんな時こそ自分の気持ちを大事にしてあげよう。

人と比較してそんなふうに思っているのは実は自分だけかもしれない。

自分で決めた境界線。

でも、そんな境界線、本当はないんだ。

どれもよくてどれも必要なもの。

どこでどんな暮らしをするかというのも、

人によって状況によって様々。

ただ 気の向くままに 感じるままに。

自然の中だって、都会のビルの中にいたって

同じ地球の上。

大自然の前には、人は何もできない。

自然に癒してもらい、生かしてもらってる。ちっぽけな存在。

どこに生きていたって、いいんだ。

大事なのは、今を楽しんでいるかどうか。

自分を感じているか、自分を生きているかどうか。なんだ。

自分をまっさらにして、感覚を研ぎ澄ませていれば、繋がりたい人と繋がれる。

出会いたいものや人に出会える。

そんなことをたくさんたくさん経験してきた。

こんなことしたい、これがあるといいな、この人元気かな、何してるかな、

思うとすぐにやってきてくれる。

絶妙なタイミングだったり、連絡が来たり。思いがけないところから繋がったり。

ご縁て、不思議。

今、私がこうあることも、未来への一粒の種。

過去に蒔いた種が、こうして今咲いている。

そこにはたくさんの出会いや繋がりがある尊い現実がある。

そのありがたみと尊さといろんな感情を味わってる。

今咲いてる花が、次はどんな種を残すのか。

いつも笑っていたい、でも、泣くことだってある。怒ることだって。

泣いたっていい。怒ったっていい。体感するすべての瞬間を味わう。

そうしてまた種がこぼれて、大地に根付いた種が新しい未来の花を咲かせる。

それがどんな風に花開いていくのか、わからないから楽しい。

ワクワクがとまらない。

ただ、目の前にあることを感じて味わって、受け入れる。

それが心地がいい。

もっと、軽く。

いつの間にか溜め込んだ石すべてにありがとうをして、もっと軽く飛ぼう。


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