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線路と街gallery #009 SENDA HANA

下北沢は、いろんな顔を持っている。みんなが思う、下北沢ってこれだよね!も、実際は結構バラバラなんじゃないかって思う。
誰かの目を通して、下北沢の街を見ることができたら、また新しい、この街の魅力を知ることができるかも。

ということで、イラストレーター/クリエイターのみなさんに下北沢を描いていただいているこの連載。今、この瞬間の下北沢。記憶の中の下北沢。行ったことないけど、イメージの中の下北沢ってこんな感じ……。ここまでいろんなパターンで下北沢を描いてもらってきましたが、さて、今回は。

連載第9回目は、イラストレーターの SENDA HANA さんによる作品です。

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SENDA HANA さんに聞きました

Q1. 「下北沢を描いて」という今回のお題に対して、最初に思い浮かんだ下北沢のイメージはどんなものでしたか?

ー そういえば、最近あんま行ってないな〜と、ふと思いました。昔はよく行ってたんですが、、、


Q2. 今回描いていただいたイラストについて教えてください。

ー 下北は今の私の土台となった場所です。高校で東京に出てきて、下北というおもしろい場所を知りました。自宅からは電車で一時間ほどでしたが毎週のように通い、古着や音楽のことなど、今でも好きなカルチャーはここで学んだと思います。

そんなことを今回イラストで描いてみました。


Q3. 最近のお仕事、告知などがあれば教えてください。

ー 今週末(2020年12月26日(土)・27日(日))に、渋谷キャストで開催される渋谷デザイナーズマーケットというイベントに参加します。

アパレル商品や雑貨類など色々販売するので、お近くにお越しの方はぜひ立ち寄ってみてください。

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SENDA HANA


静岡県浜松市出身。東京都在住。
主に日常に潜むかわいいおじさんを描いている。

INSTAGRAM @noname_


編集:木村俊介(散歩社)


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