エスコンフィールドは大人のテーマパークだった話【北海道旅行】
夏季旅行。
夏の暑さを避けるために北海道へ旅行に行きました。
今回は巡ったスポットの1つとして、北海道の新観光スポットエスコンフィールドについて紹介したいと思います。
誰もが楽しめるボールパーク
エスコンフィールドは、プロ野球チーム日本ハムファイターズの本拠地として、2023年3月からオープンしている球場です。
場所は北広島市にあり、札幌から電車で17分、新千歳空港から電車で20分の場所にあります。
球場敷地一帯は、「誰もが自分なりに楽しめる場所」をコンセプトに野球をはじめとして、グランピング、サウナ、ホテル、ショッピング、アクティビティを楽しめる施設となっています。 正確には、敷地一帯はボールパークFビレッジという名称。
いつも視界にファイターズ北広島駅
さて、エスコンフィールドへ伺ったのは北海道旅行1日目。
新千歳空港から札幌まで移動し、ホテルへ荷物を預けてから、北広島駅へ向かいます。
当初は荷物を持っていくことも検討しましたが、コインロッカー数が不明なのと、野球観戦後重い荷物を持つのは億劫であることから、一旦ホテルへ行ってから球場へ移動しました。
北広島駅に降り立ってからの開口一番は、日ハムだぁ。
そう、駅一面に日ハム選手とエスコンフィールドの広告が広がっています。
これを見ると、これから野球観戦が始まるのだとウキウキです。
駅のコンビニで、球場のソフトドリンクは高いから…と水を購入して、球場まで徒歩で移動します。
球場まで1.5km。道の街灯にもファイターズ選手の旗がかかっており、常に視界にはファイターズがあります。
対戦相手の応援の方々はファイターズファンになるまいと、ずっと空を見るしかないのでは…といらない心配。
20分ほど歩いていると、エスコンフィールドの屋根が姿を現します。
そして、線路下の通路を抜けると遂にその全貌を現しました。
大きいコーラと綺麗なダイヤモンドがお出迎え
エスコンフィールドは、球場横に大きな広場があり。そこは、子供が遊べる施設が充実してて家族連れでいっぱいでした。
しかし、今回の私の目当ては野球観戦です。家族連れを横目に入場待機列へと足を運びます。
入場直前で、あることに気がつきました。
そう。球場内は飲食物持ち込み禁止なのです。先ほど、コンビニで購入した水をイッキ飲み。あたりを見回してもイッキ飲みする方々。これからの優勝を祈願して、みんなでイッキ飲み🍺自然とそのような気持ちになりました。なので、みなさんも水、持っていきましょう。
入場すると大きいコカ・コーラがお出迎え。
直進すると、ダイヤモンドが見えてきます。
遂に来てしまった。
エンタメ盛りだくさんですぐ目移りする球場内
試合前に球場内を散策してみると、ファイターズガールの方々が写真撮影されていたり、TOWER11の壁画、さまざまな飲食店、ファイターズグッズストアなどなど。
試合前にテンション感MAXです。
色々と食べ物を買い込んだり、サッポロクラシックを購入して、いざ臨戦体制です。
清宮さんの素振りも鋭いですね。
試合は乱打戦になり、5対6でファイターズの勝利でした。
続々と点数が入るので、観戦している我々はとても楽しいですが、選手はヒヤヒヤものだったと思います。
試合中にもいろいろと散策。
試合のファインプレーをすぐに写真へ現像できるコーナーがあり、ファンや旅行の思い出として購入するのは良きだなと思いました。私は、マルティネスの1塁ベンチスレスレのフライをキャッチしたシーンがお気に入りでした。
試合終了後は、セレモニーが開催され、とても幻想的は空間です。
iPhoneのカメラ力すごい。
ひとしきり楽しんだところで、帰路に着きます。
帰りは行きと同じく列車に揺られて札幌まで。野球観戦後の電車はかなり混み合います。みんな、ホームへの階段を降りた場所で固まっており、ホームの奥はそこまで混んでいないので、この記事を読んだ方への有益情報をここに残したいと思います。
みんながおすすめする理由が分かった
いま、北海道で話題No.1スポットのエスコンフィールドは、噂にたがわぬ北海道旅行で行くべきスポットでした。
エスコンフィールドは、野球試合開催日以外でもオープンしており、芝生の上でビールを堪能することができます。
試合日は混み混みだったので、今度は試合日外でゆっくり見学したい。
いかがでしょうか？
エスコンフィールド、行きたくなりましたか？
最後まで読んでいただきありがとうございます！ おもしろいと思っていただけたら、スキとフォローをお願いします:) 最後に。私の体は80%ビールでできています。ビールを飲みながら面白い記事を書けるようにサポートいただけますと幸いです🍺