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遅ればせながら鬼滅と半沢


タイトル通りなんですけど、いまさら鬼滅の刃と半沢直樹を見始めました。

セリフのネタバレあり。


半沢直樹については、ドラマを見る習慣がないので存在や決め台詞は知っていたものの、内容は知りませんでした。
最近になって新シリーズがあり、知り合いがこぞって見ていること、どうやら顔芸?がスゴイらしいということで、俄然見る気が出てきました。


前シリーズを見た感想は、どうしようもない感を出す俳優さんのキャスティングが素晴らしいなということです。
あと、大和田常務の「はい、わかりましたー」がツボすぎて笑いました。
なんかどんなに出世できても、結局そういうことなんだね可哀想にと、一緒に見ていた夫と微妙な雰囲気に。笑


新シリーズはまだ見ている途中ですが、黒幕の予想をするのが楽しいです。たぶん当たってるんじゃないかな・・・なんて。


それにしても、大和田常務の芸が研ぎ澄まされてきましたね。
「お・し・ま・い・DEATH!」はもちろん最高でしたけど、「死んでもやだね!!」と言ってからの急バック再登場も面白かったなあ。
あと、大和田さんとか黒崎さんとかと絡んでいるときに、だいたい半沢のアップでシーンが終わるんですけど、堺雅人さんは絶対に笑ってますよね。それを見てさらに私も笑いました。


登場人物全員の話をしたいくらいです。そのぐらい濃い!
歌舞伎役者たちが、もう完全にカブいてますよね。

ストーリーの急展開と俳優さんたちの演技合戦みたいなものが感じられて、本当にすごいドラマです。見てよかったです。
早く最終回まで見たい。


昨日、相棒を3分ほど見たら浅野支店長がいて、違うチャンネルには渡真利が出ていました。その前は伊佐山部長が他局で伊佐山部長としてコーナーやってたし。
半沢直樹の影響ってすごいですね。


さて、鬼滅の刃ですが。
小学生がいるので、避けては通れないアニメ漫画ですね。
夫も早々にハマっていたのですが、家族で私だけがまったく見ていませんでした。

なんか、血が流れたり、自分が感動したり涙を流さないと見られないものが苦手なんです。


しかしもうすぐ映画公開で、私は留守番をすると言っているのに、強制連行されそうなので、わけわからんまま見たらもったいない。ということで、見ることにしました。
まあ、家族が誘ってくれるのはありがたいですね。

いろんな人から大人でも面白いから!!と言われているのに、なぜ見なかったのか。
上記のように、ストーリーが苦手っぽいのがいちばんの理由。
そしてハマってしまうと、私がいちばん熱くなるタイプだと自覚しているからです。ハマると一日中そのことしか考えられないし、それだけならまだしも他のことが手につかなくなってしまうという、どうしようもない所謂「中二病」の才能がめちゃくちゃあります。
せっかく自制していたのに・・・知らんぞ我が家族。


先日2話まで見ましたが、炭治郎ええ子すぎるやろ・・・

あと、オープニングかエンディングか何かで見た、善逸くんカッコよすぎるやろ・・・


はい、今から自分が心配です。


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