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加古川周辺になぜ木工業が発展してきたのか。
加古川とはどんな川?私は加古川市育ちなので、子供の頃から加古川の河川道を走り、河川敷で遊び、川を横切って育ちました。
だから加古川と言えば加古川市の象徴!と思っていたのですが、実はそれにとどまりまらないようです。
加古川の幹川流路延長(河口から水源までの流路の延長)は96km、流域面積1,730km2の一級河川。
朝来市山東町と丹波市青垣町の境界にある粟鹿山(標高962m)に発し、
丹波市山
千代木工のヒストリー
千代木工のHPを作り直したときに、会社の歴史をまとめた「千代木工について」という文章が面白いと言って下さる方が多いので、noteに残したいと思います。
兵庫県中南部の小野市ならびに三木市は、そろばん・玉のれん・のこぎり・金物の産地として古くから知られてきました。
1950年代にはその木部品を請け負う木工所が、近隣に何百と存在していました。
1959年、先代の岡本佐千夫が、その木柄を製造する岡本佐
細枠貼り付けミラーの実力
細枠貼付けミラーって何?
大ヒット商品を保有しているメーカーは有名どころが多い。
赤城乳業の「ガリガリ君」
日清製粉の「カップヌードル」
実は当社、千代木工にもヒット商品なるものがある。
当社ブランド「SENNOKI」ではリブラシリーズ。
千代木工の商品名では「細枠貼付けミラー」。
通常、枠付きのミラーは、枠→鏡→裏板と重ねて裏から留める。
絵やポスターの額縁と同じ要領である。
「細枠貼
SENNOKI、木のこだわり
SENNOKIは木枠ミラーの専門店。
母体の千代木工は1950年の創業以来、木製生活インテリアを製造してきました。
木製と一口に言っても、実は大きく分けて2通りの「木」があります。
「無垢材」と「突板」無垢材とは、森に生息する「木」そのものの事です。森で育った木を、切って、削って、製材して製品に加工していきます。
無垢材の良さ、特にウォールナットやホワイトオークなどの広葉樹は、使い込むほど
SENNOKIの即納セミオーダーシステム
SENNOKIでは木枠ミラーだけで200アイテム以上の商品があります。
同じシリーズで、サイズと色が選べて、どうしても妥協したくない方には、サイズオーダー・カラーオーダーにも応じています
それが可能なのは、SENNOKIが「即納セミオーダーシステム」を確立しているからなのです。
1、大中ロット製造の時代25年~30年前、私たちは100台~500台のロットで木製インテリアを製造して卸業者に納めてい
SENNOKIの商品コンセプトとは?
SENNOKI店長、岡本です。
タイトルにコンセプトなんて付けましたが、私たちの(千代木工の)SENNOKIに対する思いです。
1、私たちの生活にミラー商品は必要か?毎年2月から3月にかけて、ネット通販では「新生活応援キャンペーン」が花盛りになります。
進級・就職・転勤などで新しい生活をはじめる人が増えるので、そのための商材が数多く売れる時期です。
SENNOKIが忙しいのは、実は3月末から
SENNOKIは、なぜ木枠ミラー専門店なのか?
木枠ミラー専門店「SENNOKI」を立ち上げてから、大中小と色々な展示会に参加しましたが、必ずキョトンとされます。
なぜ扱う商品が木枠ミラーだけなのか?
答えは簡単、千代木工が木枠ミラーを主に製造していたから。
25年~30年前、スリッパラック・マガジンラック・キッチンワゴンと多種多様な木製生活インテリアを製造していました。
20年ほど前からは、ホームセンターやインテリショップ向けの木枠ミラ
木枠ミラー専門店「SENNOKI」
株式会社千代木工は創業62年の木工所です。
木製生活インテリアのOEM商品を長い間手掛けてきました。
平成27年からは「SENNOKI」というブランドを立ち上げて、BtoCのオンラインショップを開始、以来木枠ミラー専門という看板が珍しかったのか多くの皆さまにご利用いただいています。
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