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☎️周りから無くなっていくもの

もうすでに最近見かけません。

  • 黒電話

  • 二層式洗濯機

  • チャンネルの付いたテレビ

  • フロッピーディクス

  • 車にあった道路地図

  • レコード

  • アルミ シルバー 灰皿

10-20年前に見たトレンディードラマの化粧や服装に違和感あるし、海外ドラマでは、ブラウン管の大きなディスプレーのパソコンはいまや懐かしい。

こう言っていられるのも今のうちです。

若者も年配者も、時代劇を見て「懐かしい」という人はいません。
それは、時間軸が今とその頃とではかけ離れているからです。
ですから、過去の時代の風景として見ているのです。

しかしですよ、若者にしてみれば、この昭和の家電などなどは、あと数年すれば過去の時代の風景になるのでしょう。

今の(我々)年配者は、江戸時代までが過去。(明治・大正はおいといて) 昭和は現在です。 
江戸 /  昭和・平成・令和

しかし、若者は、昭和までが過去になるんでしょう。 
江戸・昭和 /  平成・令和
長屋の和室の6畳にちゃぶ台があり、テレビのチャンネルをガチャガチャ回して、黒電話がなり、お父さんがタバコをシルバーの灰皿で消している。。。のような場面を見て、「昔はこんなだったんだぁ」とつぶやくのでしょう。 (我々年配者は、「懐かしい」ですが)

もうひとつの心配は

我々年配者が次の時代についていけるかということです。
家の鍵はスマホで開けて、家中の家電のスイッチもスマホで操作。
だから、暑い日は家に到着する頃部屋は涼しくなっています。
テレビは、ほぼ家の置物とかし、家族それぞれがパソコン・iPad・スマホで番組を見る時代となります。(家族のチャンネル争いなんて行ない)
スーパーで会計する店員は居なくなり、カゴに物を入れた時点で精算完了。

現金なんか一切いので持たないので、すべてスマホの電子決済でしょう。
クレジットカードすらなくなる。
「財布」もなくなるかもしれません。(中に入れるものがないですから)

街にあった銀行やATM機もありません。
その代わりにコンビニが3階建てになっていて、食料品はもちろん金融系(銀行・保険)も、小売りも同じ建物にありレストランもあります。託児所もあったり、薬局もあったり、生活のすべてが完結します。
そんな街の進化について行くしかありません。

最後に

あくまで、推測の話しですので、ハズレたらゴメンなさい。
#シニアの達人







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