「大切な人へ思いを言葉で伝えたいけれど、具体的に行動ができない」方へ/エンディング・ラブレター作成講座
「大切な人へ思いを言葉で伝えたいけれど、具体的に行動ができない」とお悩みの方へ
思いがあふれてペンが進み、持ち続けていた思いをスラスラ手紙に書ける「エンディング・ラブレター作成講座」に参加しませんか?
「あなたのおかげで良い人生だった」
「優しくできなかったけれど、本当は感謝している」
「相続で揉めないできょうだい仲良く暮らしてほしい」
「先代々のお墓のことを話しておきたい」
もしも今、あなたが上記のような思いを伝えられないでお困りなら、それは「手紙」で解決できます。
なぜなら、口で言えなくても、手紙なら思いが伝わるからです。
この講座では、手紙を書いたことがなくても、書きたいことが決まっていなくても、秘密のワークシートを使って、約30分で思いが伝わる手紙を完成させることができます。
エンディング・ラブレター®とは
「人生の最期に備えて、大切な人へ心からの思いを伝える」手紙です。私は、これをエンディング・ラブレターと名付けました。
ラブレターと言っても、夫婦や恋人の間だけではなく、子や孫、お世話になった人、または親友等、あなたの大切な人への手紙です。
エンディング・ラブレターの役割
ずっと抱いている思い、最期の希望、そして死後どうしてほしいかなど、手紙で様々なことを伝えることができます。
【愛と感謝を伝える】
「長い間、ありがとう」「あなたのおかげで、いい人生だった」「あなたがいてくれたおかげで、今のわたしがある」など、あなたの愛と感謝の気持ちを伝えられます。
【相続でもめないために】
「なぜ、誰に、何を、どういうふうに受け継いでほしいのか」の“思い”を手紙に託すことができます。もめるのは、思いが伝わっていないからかもしれません。
【最期の願い叶える】
判断能力が衰えた場合の対処や延命措置など、”もしも”のときに、自分の希望通りにしてもらうことができます。日頃から話していたとしても、いざとなると様々な理由から、その通りにいかないことが多いはず。
一通の手紙は、あなたの最期の願いを叶えるだけではなく、「大切な人が、あなたの望み通りにしてあげられる」手助けにもなるのです。
【死後の希望を叶える】
葬儀やお墓のことなども、手紙に託すことができます。「なぜ、そうしたいのか」の”思い”が伝わることで、遺された人は、あなた亡き後もあなたの願いを叶えてくれるでしょう。
体験談
エンディング・ラブレターを書かれた方の感想をご覧ください。
思いがあふれてペンが進む!3つのポイント
①魔法のワークシート
「確かに言いたいことはあるけれど、それが何なのかは分からない」そんな状況でも大丈夫です。ワークシートを使って、これまで全員が手紙を書くことができました。
②堰を切ったようにあふれ出す
大切な人への思いは、ひと言で語れるものではありません。その人との長い歴史の中で育まれたものだからです。だからこそ、一旦思いが湧き出すと、次から次へとあふれるように、ペンが追い付かないほど思いが言葉としてあふれてくるのです。
③30分で手紙が完成!
長年心の底で思い続けて、具体的に言葉にしていなかったこと。何年も言葉にできなかったのに、わずか30分で手紙にすることができます。
講座講師プロフィール
こんにちは 私は「言葉で人生を変える」仕事をしている、市川弘美です。思いの源泉からあふれる伝えたいことを言語化することを生業としています。
お客様には、「そう、それが言いたかったんです!」とよく褒められます。
私が15年間の会社員時代や8年間のライター業で、お客様と接して実感したことがあります。
人には「言葉にできない思い」があり、そういう思いほど強く、相手に伝えたいと思っているということ。
一番言いたいことが、うまく言葉にできないために、伝えられていないのです。むしろ感謝しているのに冷たく当たるなど、人は往々にして裏腹な思いが表に出てしまいます。
私の願いは、あなたが、ずっと抱いている大切な人への思いを、実際に言葉で伝えて、その人との関係が愛あふれるものになること、そして振り返ったときに幸福に包まれた人生だったと思えることです。
そんな願いを込めて、『65歳になったら書いておく エンディング・ラブレター』を出版しました。
なぜ「手紙」なの?
思いを伝えるなら、スマホのメッセージや動画がいいんじゃない?そう、思われる方もいらっしゃるでしょう。でも私はあえて、「手紙」で伝えることを提唱しています。なぜなら、
<人の温もり>
手書きでメッセージが綴られた手紙やハガキをもらって、とても嬉しかった。そんな経験をした方は多いはず。文字をたどりながら、書いた人の温もりを感じることができるからです。
<永遠に対話>
大切な人にもらった手紙を、読み返すことはありませんか?手紙を読みながら、書いてくれた人が語りかけてくれるようです。手紙は、書き手と読み手の永遠のコミュニケーションツールなのです。
<大切な人の未来を守る>
あたたの思いを綴った一通の手紙が、大切な人の未来をずっと守り続けてくれます。
<自分に素直になれる>
手紙は、あなたの素直な思いを映し出してくれる鏡です。手紙を書くのには時間がかかります。心の奥底の本心を書こうとするからです。手紙は自分にも素直になれるコミュニケーション・ツールでもあるのです。
エンディング・ラブレター作成講座詳細
少人数制の講座ですので、講師のサポートを受けながら手紙を書くことができます。満席になり次第、受付けは締切りとなり、増席はありません。
お申込み方法
「申込み」ボタンを押して、申し込みフォームに必要な項目を入力し、送信してください。
直後に送られる自動返信メールに、参加費振込先とクレジットカード決済について記載しておりますので、すぐにお手続きください。
お申し込みが完了となります。お支払いの順番にお席を確保させていただきます。
よくある質問
Q:手紙を書いたことがなくても大丈夫でですか?
大丈夫です。ワークシートに単語を埋めていくことで、自然と伝えたいことが文章になります。これまで、参加者全員が手紙を書くことができていますので、安心してご参加ください。
Q:遺言書とどう違うのですか?
正式な遺言書は法的効力があるのに対し、エンディング・ラブレターは手紙なので法的な効力はありません。
Q:エンディング・ノートとどう違うのですか?
エンディング・ノートは、人生の終わりに備えて様々な決め事を記しておくノートです。エンディング・ラブレターは、「大切な人への心からのメッセージ」を伝える手紙です。
Q:誰に書いてもいいのですか?
はい。あなたが手紙を書きたい人に書いてください。
Q:録画視聴できますか?
この講座はプライベートなことを話す場でもあるので、録画はいたしません。参加された方が安心安全な場で、思いを伝えることに集中できるためにも、録画や録音は考えておりませんのでご了承ください。
二度と分からない亡き人の思い
私の実父が亡くなる1ヶ月程前に、病院のベッドで横たわり、私の手を握り締めたことがありました。そのとき言葉はありませんでした。
「あのとき、父は何を言いたかったのだろう?」それを永遠に知ることはできません。
関係が近ければ近いほど、「愛している」などという言葉を面と向かっては言いにくいもの。「ありがとう」さえも素直になれないこともあるものです。また、人生はきれいごとばかりではありません。大切な人でも、腹の立つこともイライラすることもある日常の連続です。
でも、想像してみてください。
もしも、突然別れがおとずれたら、あなたの愛を伝えないで離れ離れになってしまいます。残された人は「最期に何を言いたかったのだろう?」という答えのない疑問を抱いたまま、その後の人生を生きなければなりません。
大切なことが後回しになっていませんか?
手紙を書くことなど後回しにしても、日々の生活に問題はありません。
しかし、人生はいつ、どこで何があるか分かりません。遺言書は事務的形式的なもの。遺言書があっても相続で揉め事が尽きないのは、思いが伝わっていないからです。すると、
より良い人生を歩んでほしいと財産を遺すのに、自分が遺す財産のことで大切な人たちを苦しめることになります。
自分が逝く前にエンディング・ラブレターで「思いを伝える」ことは、あなたの大切な人の未来をずっと守ることになるのです。
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