見出し画像

デイサービス、デイケアの違いや特徴についてわかりやすく解説

デイサービス
(通所介護)


対象:介護1以上
日中の生活をサポート
食事・入浴など

無料の送迎で自宅〜施設に通い、そこで食事、入浴、排泄介助、機能訓練を受けるサービスです。

レクリエーションも豊富
・認知症予防の脳トレ
・体操
・書道や園芸
・ゲームなど

サービスを利用するとこで孤立や閉じこもりを防げます。また、介護するご家族にとっても一定の時間、介護から解放され休息の時間がもてます。

施設によっては『お泊まりデイ』や『夕食用にお持ち帰り弁当サービス』があります。どちらも費用は自己負担ですが必要な方は施設か担当ケアマネージャーにご相談を。


デイケア
(通所リハビリテーション)


デイケアは歩行や起き上がりなどの基本動作や入浴、トイレ動作などの訓練をします。リハビリは自立を目指して受けます。

デイサービスと同じで施設に通って受けるサービスで、送迎は無料です🚌

デイサービスとの違いはプログラムがリハビリ中心となり、主治医の指示の下受けます。

通う施設は、
・病院
・診療所
・介護老人保健施設

そこで、
・理学療法士(PT)
・作業療法士(OT)
・言語聴覚士(ST)

などの専門のスタッフから訓練を受けます。

専任の常勤医師を配置しているため体調管理も必要に応じて診てもらえるので安心です。

状態によって、個別訓練や集団訓練を組み合わせてリハビリテーション実施計画に沿って進められます。


介護の相談や老人ホームを紹介して欲しい方などはこちらのLINEから相談を受け付けていますのでお気軽にご相談ください。(福祉や介護についての質問はなんでもOK)

シニアnet介護
LINE→ https://lin.ee/aaCVx2b


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?