介護保険でレンタルできる福祉用具、購入できる福祉用具

介護保険でレンタルできる福祉用具

《要支援1〜要介護1》
・歩行器
・歩行補助杖
・手すり
・スロープ

《要介護2以上》
・歩行器、歩行補助杖、手すり、スロープ
・車イス（クッションなどの車イス付属品）
・介護用ベッド（マットレスなどの介護用ベッド付属品）
・体位変換器
・床ずれ防止用具　

♿︎福祉用具はレンタルと購入があります。
レンタルは要介護度別の支給限度額の範囲内に収まるようにケアプランを立て自己負担額を毎月支払います。まずはケアマネジャーに相談しましょう！

介護保険で購入できる福祉用具

・ポータブルトイレ
・自動排泄処理装置の交換可能部品
・簡易浴槽
・入浴補助用具（浴槽用の手すり、すのこなど）
・移動用リフトのつり具部分

支給申請書の提出

購入費用は全額自己負担で支払った後に『福祉用具購入費支給申請書』を市区町村の担当窓口へ提出すると自己負担額1〜3割を差し引いた金額が払いされます。

要介護度に応じた支給限度額の枠外で4月〜翌年3月の1年間の総額が10万円まで使えます。

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