見出し画像

ケツカッチン仕事術のススめ

けんすけです。

昨年60歳で定年を迎えたのを機に
ビジネスを始めました。

ビジネスで効率よく仕事を進めるには、
ケツカッチンがお勧めです。

ケツカッチンとは元々は業界用語で、
撮影の切れ目にカチンコでカチッと打つことから、
転じて「その後のスケジュールが決まっていて、時間制限がある」状態を指すようになりました。

人に会うので、20時でケツカッチンだ、

のような使い方をします。

ビジネス仕事は、
常にケツカッチンで取り組むようにすれば、
効率が各段にアップします。


仕事には、「ノルマ」と「ケツカッチン」と、
2種類のやり方があります。

ノルマは、時間でなく仕事量で仕事を区切り
ケツカッチンは時間で区切ります。

2つは仕事のやり方において、
全く対照的だと言えますね。


サラリーマンは、主にノルマで仕事をします。

今日中にここまでやる、と決まっているので、
終わらなければ残業になります。

また、逆に1日かからず終わってしまうノルマでも、
わざとゆっくりやって定時まで引き延ばしたりします。

さっさと終わって、職場で暇そうにしているのは、
いろいろと支障があるので、
仕事をしている振りをしたり。。


若い頃、飛び込み営業をしていた時期があるのですが、
先輩が「ノルマが達成できるまで会社に帰れなかった」
という話をよくしていました。

売れない日は、すっかり寝静まった街を歩き回り、
唯一電気がついていた交番に売りに行ったとか。

凄まじいですね。

これなど、ノルマ性の仕事の典型です。

サラリーマンが長いと、
このノルマ仕事に体が慣れてしまい、
時間を無駄にしていることに気付きません。


ビジネスでも1日のノルマを決め、

例えば、副業で夜10時にビジネスを始め、
終わらないからと2時頃まで頑張ったりしていませんか。

睡眠を削ると体にも悪いし、
何より集中力が落ちるので、
ここはケツカッチンで行くべきです。

何があっても12時には寝ると決めてしまいます。

中途半端であろうと、思い切って中断します。

そう決めることで、
集中力が増し、
仕事の密度が格段に濃くなります。

「何としても時間までにここまでは終わらそう」

この気持ちが効率をアップさせます。


ケツカッチンの2時間は、
睡眠を削った4時間にひけをとりません。

「睡眠を削ればいいや」
という気持ちは、サラリーマンの、
「残業すればいいや」
に通じるものがあります。

残業はしない、と決めてしまいましょう。


特に休みの日はケツカッチンが重要です。

ついだらだらとビジネス仕事をしてしまいがちですが、
休日こそ時間制約こを設けるべきです。

1日パソコンの前にいても、
効率はあがりません。

朝飯前に1時間、
午前中に3時間、
午後に2時間、
夕食後に1時間、
など決めて、仕事をする時間帯を確定させます。

これで1日7時間確保できました。

終わりの時間が来たら、途中でもパソコンから離れます。

だらだらと延長してはいけません。

そして、仕事の合間には好きなことをします。

本を読むなり、音楽を聴くなり、
運動や散歩もいいですね。

仕事をしている間は、
「〇時からは本の続きが読める!」
と思えばそれが楽しみになり、
より集中力が上がります。


決めた時間内にできる範囲で、
仕事量は調整します。

「この1時間で2000字の記事を2つ」

などムリなスケジュールは立ててはいけません。

決めた作業が終わらず、延長していては、
ノルマ仕事になってしまいます。

時間内で「集中すればできそう」な仕事量を、
自分なりに決めましょう。

最初は甘くしても、
徐々に増やしていければいいですね。

ビジネスに割ける時間は人それぞれ決まっていますので、
その時間内でできる仕事量も決まってきます。

成果を出すためにたくさん仕事をしたい、
というなら、
時間を増やすよりも「効率」をあげましょう。

そのためには、自ら時間成約を設ける、
「ケツカッチン仕事術」が
効果的です。

ぜひ実践してみてください。


【プレゼントコーナー】
稼ぐまで最短最速、ビジネス初心者特化型と銘打って、究極まで絞り込んだシンプルなノウハウで収益を自動化する方法を【期間限定】公開中!
豪華プレゼントも用意していますので、稼げる副業に興味がある人は、以下の画像から詳細をご覧ください。

↓↓↓↓↓クリックしてください(^^)

メルマガ誘導バナーB


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?