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ビジネスを伸ばすため自己表現力を磨く

けんすけです。

ブログ系のネットビジネスはネット上に記事を公開し、
読んでもらうことからスタートします。

ただの日記では誰も興味を持たないでの、
何らかの役立つ情報を記事にします。

ただ、自分が学んだことをそのまま書いては、
情報を伝えるだけの記事となり、
読み手にインパクトを与えることができません。

そこに「自分」というものがなければ、
魅力的な記事にはならないのです。


記事にその人の個性、人となりを感じ、
それに共感した人はリピーターになってくれます。

あなたの記事をいくつも読むことで、
あなたへの信用が増し、
紹介した商品を疑うことなく購入してくれるようになります。

この「ファン」を多く獲得することが、
ビジネスを伸ばしていく鍵となるわけですが、
この「自己」を「表現」するというは、
思いのほか難しいものです。

自分では個性を出しているつもりでも、
傍から見ると平凡であったり、
個性を出そうとムリしているのが見え見えであったり、
なかなかしっくりとこないことが多いですね。


自分の作品を客観的に見るのは、難しいものです。

同じ「自己表現」というくくりで、
少しお芝居の話をします。

私は若い頃、芝居にはまっていて、
演技の難しさを痛感しています。

自分の演技は自分では絶対に見れないので、
自分では感情移入しているつもりでも、
自己満足となってしまいがちです。

昭和の大女優、岩下志麻さんという方が
ある映画の撮影中に、演技について監督と喧嘩になった、という話をしていました。

監督の指示がどうにも納得できなかった岩下さんは、
自分の演技を貫き通しました。

ところが、いざ完成した映画を見てみると、
自分の演技が浮いるようで、違和感が拭えなかった。

以来、岩下さんは、監督の指示には素直に従うことにしたそうです。

あの大女優でさえ、自分を客観視するのは難しいのですね。


自己表現とは、かように難しいものなのですが、
磨いていく方法はあります。

自分で書いた記事をしばらくたってから見返せば、
より客観的に評価できますね。

丁度岩下さんが、完成した映画を見て感じたことを、
あなたも感じるかもしれません。

違和感があれば、その正体を探ります。

言葉のチョイスが悪いのか、
選択したエピソードが悪いのか、
そもそも出そうとした個性にムリがあるのか。

そうやって試行錯誤するなかで、
「自分」というものを見つけていきます。


最近、個性を出している好例として、
Twitterが参考になると感じています。

万を超えるフォロワーを持つアカウントは、
それぞれ何らかの個性を持っていて、
日々のツイートでそれをよく表現しています。

140文字という制限の中で、
ファンを獲得するのですから、
簡単ではありません。

日々大量のツイートが流れているので、
内容はどうしても似てきてしまうのですが、
表現方法や切り口を変えることで、
個性を出しています。

アイコンも、個性を出すのに一役買っていますね。


自己表現に終わりはありません。

自分なりのキャラを追及し、
より多くのファンの獲得を目指してください。


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