アンソニーロビンズの名言に学ぶ
けんすけです。
アンソニーロビンズは自己啓発の第一人者で、
米国大統領を始め、多くの有名人をクライアントに持っており、
世界で最も影響力を持つ著名人にも選ばれています。
アンソニーロビンズは数多くの名言を残していますが、
その中から私が気になったいくつかを紹介します。
「If you can’t, you must. If you must, you can」
「もしできないのなら、やらなければならない。
やらなければならないのなら、できる」
英語で聞いてもリズムがよく、単刀直入のメッセージですね。
できないことにはチャレンジするべきだ。
やらなければならないことは、必ずできる。
という2つの段落に分けられますが、
私が気に入っているのは後半の部分です。
やらなければならないことは、誰もが抱えていて、
それが様々な悩みを生み出しています。
やらなければならないのに、
うまくできない。
うまくできないから苦痛になり、
あれこれ悩むこととなります。
しかしアンソニーロビンズは、
やらなければことなら、必ずできると、
断言しています。
できる、と信じ、やり続けることで、
いつかできるようになるのだ、
だから今悩む必要はない、と。
確かに「やらなければならない」のなら、
できようができまいが、やり続ける以外の選択肢はなく、
ずっとできないままでは生活が立ち行かなくなります。
だから、アンソニーの言葉は、
むしろ「当たり前」の真実だとも言えます。
これに照らしてみると、
副業でビジネスを始めたものの、
途中で挫折する人が多いのは、
それが「やらなければならない」ことではないからだ、となります。
生活をよりよくしたいと副業に取り組んでも、
その成否で生存が危うくなることはなく、
「must」という観念が希薄になります。
ビジネスに限らず、
「やらなければならない」となれば、
いやでもできるようになるはずです。
副業を「やらなければならない」のは、
何も経済的な困窮だけが動機すではありません。
私はもともと、新しいことにチャレンジするのが好きで、
60歳で定年を迎えた時、
1から学んで出直そうと思いました。
今までの人生をリセットし、
新たな一歩を踏み出すことに、
ワクワクを感じていました。
このようなことでも、
「やらなければならない」理由になります。
また、あなたの理想とする生活があるなら、
「いつか手にしたい」ではなく「必ず手にする」と気持ちを切り替えれば、
ビジネスが「やらなければならない」ことになります。
「 If you must, you can」
「やらなければならない」ことは必ずできるようになります。
そう信じて、継続していきましょう。
もうひとつ、アンソニーの言葉で、
「人は一年でできることを過大評価し、十年でできることを過小評価する」
というのがあります。
時間の使い方が下手な人が多いと、戒めた言葉ですね。
一定時間でできることは限られているので、
「時間がさえあれば、あれもこれもできる」
と思うのは過大評価であり、妄想にすぎません。
この過大評価は、1年に限らず、1日でも同じことが起こります。
副業でやっていると、
専業になればどれだけたくさん作業ができるだろうか、
と考えます。
これは1日の仕事を過大評価することから起こる誤解です。
私の経験からも、1日は意外と短く、
期待したほど作業は進みません。
逆に副業でも、集中力さえ高めれば、
思いのほか作業が進むものです。
時間は有限で、一番貴重な資源です。
資源は配分が大事で、
どこにどう割り振るか、
しっかり計画し、管理していく必要があります。
1日単位、1カ月単位、1年単位で、
時間を管理していくことができれば、
10年後には大きく飛躍していることでしょう。
10年でできることを過小評価することはありません。
10年後、全く違うあなたになっているか、
今と変わらぬあなたのままか、は、
時間をいかに管理し、活用するかにかかっています。
人生はいつまでも続くものではありません。
時間は有限な資源、という意識を常に持つようにしましょう。
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