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ブログ記事の常識と非常識

けんすけです。

昨年60歳で定年を迎えたのを機に、
ビジネスを始めました。

在宅でできるアフィリエイトから始めたのですが、
その中でいろいろなことを学びました。

ブログ記事を書く時のセオリーは、
ノウハウの中でも最も大事な部類ですね。

ブログ記事は、
アフィリエイターが提供している唯一のサービスです。

いかに書くか、何を書くかで、
収入が決まってしまいます。

その時学んだ売るためのブログ記事の書き方、
いわばブログ記事の常識についてまとめてみます。


まずは売る商品を決めます。

ここを間違えると「負け」が確定しますが、
記事の書き方とは直接関係しないので省略します。

商品が決まったら、
その商品の何について書くかを考えます。

記事のテーマですね。

記事のテーマは「キーワード」と呼ばれ、
まさにブログ記事の肝となる部分です。

キーワードは記事タイトルと、
記事のトップに入れ込むことで、
何について書いた記事かを明確にします。

これがGoogleさんへのアピールになるわけで、
Googleさんはキーワードに従い、
その記事を検索結果に表示させます。


このテーマ決めが一番時間がかかるし、
難しい部分でもあります。

ブログ記事は検索で上位を取ることで、
読者を獲得します。

最近では、Twitterを使おうとか、
SNSの利用がトレンドのように言われていますが、
メインはやはり検索からですね。

仮にSNSからの流入に成功したとしても、
所詮SNSはその場限りなので、
流入を確保するために呟き続けなければいけません。

ブログの王道は今も検索でしょう。


その検索で上位を取るためには、
ライバルチェックが必須です。

狙ったキーワードで実際に検索して、
自分の記事が10位以内に入れるかを見ます。

10位以内に自分より弱そうな記事がいないか、
探すわけですね。

弱い記事がなければ、そのテーマは諦め、
別のテーマを探します。

つまり、ブログ記事で何を書くかは、
ライバル次第となります。

紹介したい商品で、
ライバルがいないテーマをひたすら探します。

しかしながら、
売れる商品はライバルがひしめいていますので、
大体のテーマは既に埋まっています。

仮にライバルのいないテーマがあったとしても、
誰も検索をしないワードなら、
検索順位で1位をとっても訪問者はゼロです。

みなが検索するテーマで、
かつライバルがいないところ、
となるのですが、これがなかなか難しい。

何時間もかけて探します。

どうしても見つからなければ、
商品そのものを変えてしまいます。

そう、アフィリエイトの記事で何を書くかは、
ライバル次第、
これがブログ記事の常識です。


メルマガは検索とは無関係なので、
紹介したいサービスについて、
本当に書きたいことを書くことができます。

自由度は圧倒的に高く、
そんなこんなで今はメルマガをメインにしているわけですが。

最近始めたnoteの記事については、
私は前述のようなブログ記事の常識を一切無視しています。

テーマは決めますが「キーワード」は意識していませんし、
タイトルに入れ込む作業もしていません。

だからライバルチェックもなしで、
好きなことを書かせていただいています。

もしこの記事にキーワードがあるすると、
「ブログ記事+常識」あたりでしょうか。

試しに検索してみたのですが、
いかにも強そうなサイトばかりで、
とても太刀打ちできません。

「ブログ記事+常識+非常識」なら1位を取れるかもしれませんが、
そんなワードで検索する人はいません。

要はそういうことです。
検索需要があってライバルがいないワードなど、
そうそう見つかるものではないのです。


私個人は、noteはブログ記事の常識を無視し、
いわば非常識で行くと決めています。

キーワードもライバルチェックもなしで、
好きなタイトルをつけて、
書きたいことを書いています。

noteの使い方として、
それが正しいのかは分かりません。

ただ今は、書くことを楽しめれば、
それがnoteの魅力ではないかと、
そう思っています。


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