76歳の女性ボディビルダーから学ぶこと
けんすけです。
ネットの記事で、76歳のボディビルダーを紹介していました。
アメリカのアイリスさんという女性で、
未だバリバリの現役です。
アイリスさんは、子供や夫と死別するなど、
悲しみを経験し、それを紛らわせるためにワークアウトを始めたそうです。
初めてボディビルの大会に出場したのは、なんと50歳の時。
それから、20年間で12回の優勝を果たしたというから驚きです。
今もジムでトレーニングを続けているという彼女は、
見た目も若々しく、元気いっぱいのようです。
私がこの記事で目を引いたのは、
「今も30歳の気分だ」
という彼女の言葉です。
音楽も、ハードなものを爆音で聞いているようで、
行動や趣味や、生活そのものが若いのです。
彼女が精神的に若くいられる理由は、
鍛えられた肉体にあると思います。
肉体が元気だと、気持ちも元気になる。
肉体が若ければ、気持ちも若くなる。
こんな当たり前のことを、再認識させてくれる事例ですね。
私も61歳になって、フィットネスジムに通うようになりました。
ジム通いを始めた動機は、
はっきりと肉体の衰えを感じたからです。
やはり60歳はひとつの節目ですね。
身体が重くなったり、
床に落ちたものを拾うのもシンドかったり、
日常の中で年齢を意識するようになります。
人間は実年齢よりも、主観が大事だと常々思ってきました。
自分でまだまだ若いと思っている間は若い、ということです。
気持ちの上では、ずっと若さを保ってきたつもりなのですが、
肉体がいうことをきかなくなると、
「俺も年かな…」
など考えてしまいます。
筋肉をつければ身体も軽くなるかと始めたのですが、
これがなかなか快適で、すっかりはまっています。
トレーニングした後は、
生き返ったような心地がして、
もやもやした気分が一掃されます。
翌日も、身体全体の筋肉が引き締まっている気がして、
力が漲ってきます。
背中がピンとして、姿勢もよくなりました。
何より、身体が動くようになると、
「まだまだ若い」
という気になります。
身体と心は連動しますので、
筋肉が蘇ると、心も蘇ります。
最初に触れた、74歳の女性の例ですが、
彼女が特別身体の作りが若いとか、
そういうことではなく、
誰もが彼女にようになれる、
または目指せると思っています。
ジムに通い始めて3カ月ですが、
60年の人生で、今が一番筋肉量が多い。
今は体重計で筋肉量も測れますので、
数字で確認できますね。
いくつからでも、身体はつくれるのです。
個人的には、60歳を過ぎたら、
何かしら意識的に身体を動かすようにしないと、
いけないと思います。
身体が衰えるままに、
心も老け込んでいくのは避けたいものです。
もちろん、運動は早く始めた方がいいに決まっています。
思い立ったら吉日で、さっそく計画してみてはいかがでしょう。
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