セールスは恐怖を作り出すことから始めよう
けんすけです。
ビジネスにセールスはつきものです。
副業だろうが専業だろうが、セールスが成功して初めて、
報酬が発生します。
セールスは苦手、など言っている場合ではありません。
ビジネスとセールスは「同義」なのです。
セールスの手法は数多く研究されていますが、
ここではその中のひとつ、
「恐怖の創造」を取り上げます。
「恐怖」はとある本に書かれていた言葉ですが、
私は単に「痛み」と言っています。
ブログ記事であれば、
それを読んだ読者を
「このままではいけない!」
という気持ちにさせることです。
読者の持つ問題点を炙り出し、
心に痛みを与えることで、
購買につなげます。
セールスの際に、いくら商品の性能や良さを説明しても、
「ふ~ん」で終わってしまい、購買に至りません。
人は理屈よりも感情で動きます。
消費者の感情を動かすための仕掛けを用意することです。
その有効な手段は、商品がもたらす素晴らしい未来、
いわゆる「ベネフィット」の提示です。
そしてその反対の「恐怖」の創造も、
感情を大きく動かします。
ひとつ例をあげると、
私の若い頃は、手は石鹸で洗えばよく、テーブルは台布巾で拭けば奇麗になるものでした。
それで何の支障もなく、
みな健康的に過ごしていました。
目に見えない菌の存在など、
誰も気にしていなかったのです。
見えない菌を「新たな恐怖」として創り出したのは、
除菌剤を開発したメーカーでした。
実は手にもテーブルにも、
見えない菌が存在していて、
それを殺さないといけない。
今まで気づかなかった、
新しい恐怖に気付いた消費者は、
みな除菌剤を買うようになりました。
コロナ発生以前でも、
手とかテーブルとか、いろいろなものを除菌するのは、
それなり普及していましたよね。
それは新たな恐怖が作り出した、
新たな習慣と言えます。
もしこの先、
空気中に新しい有害物質が発見され、
99.9%防げる特殊なマスクが開発されれば、
飛ぶように売れるでしょう。
これまで、そのマスクがなくとも、
健康的に過ごせていたにも関わらずです。
このように恐怖の創造は、
セールスを成功させる要因となります。
個人ビジネスレベルであれば、
例えば英語を習得したいと思っている人に、
その人が普段やっているような学習法を上げたうえで、
「そんなやり方で上達するはずないです」
と断言すれば、読者はドキっとします。
それが痛みとなって、その先も熱心に読み進めます。
そこで、英語上達の画期的な方法を提示すれば、
読者は購入せざるを得なくなります。
これが「痛みの創造」です。
厳しい言葉で非難したり、罵倒したりする必要はありません。
ただ、そのままではダメだよ、
という現実をはっきりと見せてあげることです。
読者に遠慮し、
「痛み」を書くことに抵抗のある人もいますが、
ここは読者のためと割り切り、
ためらうことなく断言することです。
本当に英語が上達したいと思っているなら、
その商品なりサービスを購入することが読者のためであり、
その背中を押してあげることがセールスです。
セールスにはいろいろな手法がありますので、
ビジネスをやる方はぜひ学んでみてください。
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