食べたものが体に与える影響
食べたものって本当に体と直結してる。
美味しいナッツをつい食べすぎて、顔にニキビになる前みたいな小さいプツプツがいくつかできた。ナッツが大好きで小腹が空いたときとかワインのお供によく食べるのだけれど、制限なく食べ続けてしまうといつもこうなる。
魚が好きだし体に合うと分かっているのに、知らない間に肉食に偏っていると体の調子が悪くなる気がしている。
美容の天敵である冷え性が深刻だからいつも体を温めることを意識しているのに、ついうっかり体を冷やす作用のある食べ物を多く摂ってしまっていることもある。
健康美の意識
「今これが食べたい」と求めるものはそのとき体が欲しているものだとこの間書いたように、体の声に従って選ぶ食材は本当に不足している栄養を補ってくれるものなのだと思う。
でも欲求に流されて選んだものばかりだとそのダメージはダイレクトに肌や体へ響いてくる。
普段なるべく健康美な食事を意識するようにしている成果か、体の変化にすぐ気がつけるようになっているのもあると思うのだけれど、「ついこうなってしまっていた」みたいな食事はわたしの場合知らないうちに悪い方向へ作用してしまうことが多いから注意が必要だと改めて感じている。
美味しくてもナッツは控えめにしておくのが賢明だし、肉を食べない日を週に何日かはキープしたいし、温活は絶対的に必要不可欠。
食事のオンオフ
と言いつつ、食べすぎたり飲みすぎたりなんてしょっちゅうで。
毎日毎食完璧な栄養を摂れているかと言ったら全然そんなこともない。
けれど、自ら選んで口に入れるものと体は直結しているということを実体験からよく分かっている。
それだけ忘れないようにして、ときには栄養もダイエットも何も関係のないただひたすらに欲求に従うだけの最高かつ心には必要な食べ物も食べて、少しの体の変化も瞬時にキャッチしていられる自分でありたいと思う。
分かってさえいればその後対処のしようはいくらでもある。
わたしの求める美しさには心の充実も大切だから、健康美にはやっぱり幸せな食事が欠かせないな。
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