平野琳太郎（千読編集者）です。

はじめまして。こんにちは。
平野琳太郎（ひらの りんたろう）と申します。

平成４年（1992年）９月１８日生まれ。
広島県三原市に住んでいます。

よろしくお願いいたします。

ここではざっくりと
私の自己紹介と、このnoteの主旨を記しておきます。

１、雑誌『千読』について

私は、
『千遍書いて千遍読む』という雑誌を編集しています。

事の始まりは、新型コロナウイルスの感染拡大。

いろんな活動、行事、イベントが中止となり
自由な時間が増えました。

そこで私は、

この機会に、友人や知人と
「読む」「書く」を通して繋がろうと考えました。

自分の趣味や好きなこと
日々の生活を通しての学びを文章にして

みんなで「書き合い」「読み合い」する雑誌をつくろう！

そう思って、雑誌の編集を始めたのです。

友達に呼びかけると、多くの仲間が賛同してくれて
２０２０年４月、創刊号が発行されました。

題は、『千遍書いて千遍読む』。
略して、『千読』（せんどく）と呼んでいます。

創刊以来、今日まで毎月欠かすことなく発行していますが
いろんな方々が読んで下さり、
また、「これ良いよー」と知人に紹介して下さり、

なんと現在では、１０００人以上の読者がいます！

毎月、紙冊子で１２ページ。
プリントパックに印刷を頼んでいます（最近、全ページ両面カラーに）。

また、PDFデータ版も配布しており
気軽にお届けすることもできます。

もちろん全部無料。
営利目的ではやっていません。

※noteでダウンロードする際、有料なのは鍵をかける目的です。
　私に直接ご連絡くださった方は、全て無料で配布しています。

ただ皆さんと、
「読み合い」「書き合い」楽しみたいだけ。

コロナ禍の感染拡大など一切影響されない
「読み合い」「書き合い」。

『千遍書いて千遍読む』（『千読』）をどうぞ
よろしくお願いいたします。

２、平野琳太郎の紹介

ちょっと、ここらで
『千読』を編集している私が、何者なのかをご紹介いたします。

広島県三原市出身で
おうちは、天理教の教会。
小さい頃から、天理教の信仰に親しんでいます。

それもあって、高校は天理高校へ。

ずっと音楽が好きで、
中学からサックスを吹いていましたので、

吹奏楽部の名門校、天理高校を志願しました。

天理高校は、吹奏楽全国大会の常連校で、
私の現役時代も、１年、２年、３年生
全ての学年で、関西代表として普門館（全国大会）出場！！

私自身は、二年生の時にメンバーへ入れていただきましたので
二度、普門館で演奏しました。
三年生の時には、副キャプテンとして普門館の表彰式にも立っています。

※当時、フジテレビ「笑ってコラえて！」という番組で、「吹奏楽の旅」というコーナーが流行っていた時期で、僕も少し映っています(笑)

のち、全日本吹奏楽コンクールin横浜ではグランプリも受賞。
学生時代は、音楽人生、サックス生活に明け暮れていました。

その後は、天理大学へ。

「アルス」というジャズオーケストラ部へ入部し、
大学ジャズ全国大会、山野ビックバンドジャズコンテストにも出場。

ところが……

そのくらいから、音楽熱は冷めていきます。

卒業論文を書くようになって、
本を読んだり、文章を書くことが、楽しくなってきたのです。

そちらに没頭するあまり、楽器への探求心が低下。

ひたすら読書に没頭するようになりました。

結果、大学院へ進学。

宗教（哲学）について、もっと学びたいと考え、
宗教学（主に天理教学）を専攻する大学院へ進学したのです。
（天理教校本科研究課程）

学問の楽しさに、完全に心を奪われてしまいました。

毎日１２時間勉強（土日も）。
狂ってるほど、勉強しました。

楽しくて、仕方がなかったのです。

それ以降、いろんな立場がありましたが
（長くなるので省略）、

現在は、地元（広島県）へ戻り、
天理教の教会長（宗教法人の代表役員）をしています。

ざっと自己紹介。こんな感じかな？

３、このnoteでは

さて、このnoteでは、
雑誌編集を通して学んだことを日記の感覚で
どんどん書いて発信していきます。

📚読みやすい文章の書き方
📚本を読む時のちょっとした工夫
📚メモ術、思考法といった知的生活習慣のノウハウ

などを発信し、

みなさんの生活に、少しでもお役立ちできれば幸いです。

また、読んで面白かった本も紹介していきます。
年間３００冊くらいは読むので、
その中から、「この本は絶対読んでおいた方が良い」という本のみ
熱く語らせてください。

本来は、紙冊子の『千読』ですが、
note（インターネット上）でも、それを発信して、

一人でも多くの方と
「読み合い」「書き合い」を楽しみたいと思います～(#^^#)

よろしくお願いしま～す♪