すっかり「わさび沼」にハマっています

いつからでしょう？「わさび沼」にハマったのは…。

ここ数年、なんでもかんでも「わさび」をつけるようになった気がします。味覚がやっと大人になったからでしょうか(笑)？つけ過ぎると涙目になってしまうのが分かっていながらも、ある程度の量をつけたがりです。

もちろんお刺身を食べるときにはつけていましたが、以前はお醤油に溶かしていたのに（和食のマナー違反らしいんですが…）今はお刺身に直接乗せて食べるようになりました。お寿司も少なめ「わさび」だと、ネタの上にプラスしちゃったりするときもあります。

お肉を食べるときにも、近頃は「わさび」プラスで必ずつけて食べるようになりました。牛タンにも、ハラミにも、ステーキにも、ローストビーフにも、チキンソテーにも「わさび」。お肉と「わさび」の好相性に今さら気づいたりします。

焼き鳥につけても美味しいですよね。アボカドに「わさび醤油」かけて食べるのも最高です。「板わさ」なんて、組合せは当たり前過ぎながら反則級の美味しさです(笑)。

多分、美味しい「わさび」に出逢ってからだと思うんですよね。母に頼まれ、小田原に「ういろう」（万能薬としてつかわれている方）を買いに行った帰り、箱根湯本の駅前をプラプラしていたら「田雅重」というお店の店頭で美味しそうな「わさび」が売っていて、それを購入してみたんですよね。かまぼこに付けて試食させてもらったんですが。

田雅重|箱根町観光協会公式サイト　温泉・旅館・ホテル・観光情報満載！

「わさびの香りと食感をお楽しみいただけます」とパッケージに書いてある通り食感もあって、これが地獄の美味しさでした(笑)。「あらぎりわさび」というやつです。これに出逢ってから「わさび沼」人生が始まったような気がします。以来、箱根に行くとまとめて購入して来ては冷凍しています。

ちなみに「わさび豆」にもハマっています。ツーンとくるあの感じがたまらない！！通販でいろいろ購入してみたりしたんですが、亀戸にあった「但元（たじもと）いり豆本店」というお店の「わさび豆」がやっぱり一番好きなんです。亀戸に行くと必ず購入していました。

東京亀戸名物　但元煎豆本店｜大正五年創業のいり豆専門店

「わさび」味のそら豆で、食べごたえもあるし味も絶妙。”あった”と書いたのは、昨年3月で移転のため閉店になってしまったんですよ（泣）。オンライン・ショップがあるんですが送料が高いんですよねー。早く新店舗がオープンして欲しいと願うばかりです。

お蕎麦屋さんの「そじ坊」では「生わさび」を自分ですりおろしてお蕎麦を食べることができるので、「そじ坊」を見つけると「生わさび」目当てでつい入ってしまいます（笑）。しかも余ったら持ち帰ることができるので、そのサービスもお気に入りです。

そじ坊|グルメ杵屋レストラン

「わさび」は体にいいと言われているし（食べ過ぎなければ…）しばらくは「わさび沼」にハマりながら、「わさび沼」ライフを満喫したいと思っています。