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ちょっとした贅沢気分に浸れたオハヨー乳業「BRULEE(ブリュレ)」

このところ仕事もプライベートもバタバタ続きで、現在お疲れモードMAXの私です…。

先日ようやく退院した母は、頭がふらつく、背中が痛い、便秘が続いて辛い…毎日のように愚痴LINEを送ってきます。

その度に仕事の合間を縫って実家に行っては、母の世話をしている状態です。リハビリ病院では至れり尽くせりやってもらえていたようで、すっかりその環境に慣れてしまったんですかね。

なんでも自分でバリバリやっていた元の日常生活を取り戻すには、まだまだ時間がかかりそうです。焦らず見守るしかないですね。

そんな元気のない私を心配してくれた夫が「甘いものでも食べて元気を出したら?」と買ってきてくれたのが、この「BRULEE(ブリュレ)」でした。

「クリームブリュレ」好きの私にとっては、アイスクリームでそれを再現したこの商品に興味津々でした!パッケージもなかなか高級感がありますよね!

発売されてから数年経つそうですが、私は今回初めて食べました。こんなに美味しいなら、もっと早く出逢いたかったです(笑)。

【パリパリのキャラメリゼ】
独自の技術でアイスの表面をこんがりパリッと焼き上げました。パリパリとしたキャラメリゼと濃厚なミルクアイス、苦味と甘さのハーモニーをお楽しみください。

【こだわりぬいたミルクアイス】
北海道産の乳原料をたっぷりと使用し、濃厚でコクがありながらもすっきりとした後口に仕上げました。

「BRULEE」パッケージより

商品の裏パッケージに書かれてあるこの特徴通りの、期待を裏切らない至福の美味しさでした♡

レストランで食べるようなクレームブリュレの食感をアイスクリームにして、いつでも気軽に楽しめるようにと7年の開発期間を経て発売された商品だそうです。こだわりの逸品という風格でした。

パッケージにこんな風に「おいしい召し上がり方」が書いてあるんですが、冷凍庫から取り出して少し時間を置いて、カップがへこむぐらいまで待つ…そうしてスプーンを″させる″状態になれば食べごろという感じです。

「BRULEE」パッケージの説明

キャラメリゼのパリパリとした音と食感が、まさに「クリームブリュレ」そのものでした。キャラメリゼはほろ苦く、ミルクアイスは甘すぎず…。ミルクアイスはコクがあるけれど意外にさっぱりしているので、両方が口の中で合わさるとえも言われぬ美味しさをかもし出します。ちょっとした贅沢気分に浸れました。

「BRULEE」を取り出したところ
「BRULEE」にスプーンをさしたところ(パリパリ)

ホームページによるとチョコアイスを使った「BRULEE(ブリュレ)チョコレート」という商品もあるようなので、そちらも今度はぜひ食べてみたいと思っています。

ただ、どこのコンビニにも置いてあるのかどうかは残念ながら分かりません。大手スーパーだと置いてありそうな気はしますが…。

夫のさりげない優しさに感謝しつつ、また今週もいろいろ頑張らないと!「BRULEE」のお陰で少しパワー復活しました。美味しいものはエナジーチャージになりますね!

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