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#187 算数検定までの取り組み

こんにちは。3児の母さん、仙台凛です。
年長、年少、2才の子育て真っ最中。

先日、年長の子どもが算数検定を受験するという記事を書きました。


算数タブレットRISUで マイペースに学習を進めて約半年。RISUから 送られてくる保護者宛メールで、算数検定の案内をもらったことがきっかけです。

ちょうど昨日、受験票も届きました。

本人は、楽しみにしている割には、あまり真面目に学習する様子がないのですが、これまでの取り組みをご紹介したいと思います。


①過去問のチェック

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算数検定のサイトには、各階級の過去問も掲載されています。

受験予定の10級は、試験時間が40分間、九九や図形問題、文章題、融合問題など、なかなかのレベルの問題がそろっています。

もう何年も「受験」と言う文字を見ることすらなかったので、本格的な過去問を 見たときには、なんとなく昔に戻ったような緊張感を感じました。


②過去問の類似問題の練習

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子供の気が向いた時程度ではありますが、私の手作り問題を解くことがあります。

これまでは 割と簡単な計算問題のみでしたが、過去問をチェックし、少し難易度を上げた問題も作り始めました。

我が子は、割と暗算に頼る傾向があるのか、筆算もしなければ、指を折って数える姿もあまり見かけません。

そのため単純な計算ミスもありますが、まだ幼稚園児なので、あまり間違いを指摘せず、自由にやらせようと心がけています。

とは言え、やはり、ちょっと気を緩めると口うるさく言ってしまうので要注意です。


③RISUへの取り組み


机に向かってノートと鉛筆を使用するより、やはり家じゅうどこでも、どんな姿勢でも取り組めるタブレットは、子供にも気楽な学習方法のひとつようです。

数日に1回程度ではありますが、タブレットを持ち出し、問題を解いています。

親としては、受験が迫った10級の問題に近いものを解いて欲しいのですが、本人がやりたい問題を気の向くままチョイスしている印象です。

それでも、やらないよりはマシだと思い、なるべくそのままやらせるようにするのですが、親って忍耐が必要だなとつくづく思う今日この頃です。


④時計の用意、時間配分について教える

こちらは、これからの取り組みになります。

これまで、こどもちゃれんじのワークなどをやる際、時間をはかるということをほとんどやりませんでした。

しかし今回は時間制限があります。また試験会場も、どのようなところなのか分かりません。何かしら自分で時間を 確認するために、時計を持たせてあげたいと思っています。

過去問は一緒に眺めただけで、まだしっかり解いていないので、時間の使い方についても話しながら取り組みたいと思います。


検定料は免除されるのか!?親がドキドキ

なるべく多く正解してほしい、 せっかくだから合格してほしいなど、ついつい期待してしまう自分がいることを自覚しています。

また、RISUでは、 成績優秀で自分の学年よりも上の階級に合格した場合、 受験料が全額免除されるという制度があるため、親としてはどうしてもそこも気になってしまいます。

しかし子供は、試験会場まで普段乗らない電車に乗れることや、その帰りにどこかでお昼ご飯を食べたいと言った希望があり、そちらを非常に楽しみにしているようです。

あまり気負わず、試験そのものをお出かけイベントのひとつとして楽しんできたいと思います。



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