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#238 子どものギモン「海の水はどうしてしょっぱいの?」

皆さんこんにちは!
小2、年長、年少、2歳差ずつ3人の育児をしています
仙台りんです。

今回は、我が家の子どもたちの素朴な疑問シリーズ。


先日、5歳の子どもから
こんな質問をされました。

「海の水はどうしてしょっぱいの?」

ドキッとした私。


理系出身のせいか、
「塩=塩化ナトリウム」
がすぐ思い浮かびましたが

「じゃあなんで海の水に塩化ナトリウムが溶けてるの?」
「岩とかから成分が溶け出した?」

など、ぐるぐる考えてしまって
言葉に詰まってしまいました。


うーん、なんでだろうねぇ…
と言いながら時間稼ぎをしていると

子どもが、正解言うね〜とニコニコしながらこんなことを!

「塩がたくさん溶けてるからだよ!なぜなぜの本に書いてあったもん」


あ、それで良かったのか、とちょっと拍子抜けした私。
大人は勝手に難しく考えすぎなのかもしれませんね。



子どもがひとりで本を読んでいるときは
「静かでちょうどいいな〜」
くらいにしか思っていませんでしたが
ちゃーんと吸収しているんですね。


今日ご紹介した本はコチラ。
我が家も中古でまとめ買いしました。


ちなみに、サムネの画像はうちにある本物ですが
破れちゃってるページも多いです。

それも、3人の子どもたちが
何度も読み込んだ証拠。

本の取り合いでケンカして
破けたページを修復したこともあったなぁ。

子どもたちが寝ている静かな今は
そんなことを思い出して
ほっこりした気もちになっていますが

今日は幼稚園がお休みなので
園児2人とずっと一緒。


先が思いやられます。笑



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