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#172 子供の笑顔が増えること


こんにちは。3児のかあさん、仙台凛です。
年長、年少、2才の子育て真っ最中。


冬休み、コロナ感染対策のため、幼稚園の預かり保育をキャンセルし、24時間子供たちと一緒にいる日々が続いています。

色々とやりたいこともあるのに、全く進んでいません。

まぁ、 こればかりは仕方ないですね。気持ちを切り替え、 年末感ゼロで公園に通う日々です。

つい怒ってしまうことも多くなる、このおうち時間。

せめてこのnoteを書いている間は、子供たちの笑顔のことを思い浮かべながら、親として出来る事はなにかなと考えてみたいと思います。


子どもたちが好きな食べ物を用意する

我が家の人気ランチメニューは、「バナナクリームサンド」です。
・サンドイッチ用のパン
・バナナ
・ホイップクリーム

作る過程も楽しめるので、各自ご自由にどうぞスタイル。

そのうち、お皿にホイップクリームを絞り出し、そのままスプーンですくって食べ始めるのが恒例ですが、 私自身が手抜き できる嬉しいメニューでもあるので、なルべく怒らないようにしています笑。

栄養面を考え、野菜ジュース、ヨーグルトなどを添えられたら良いのですが、それでは手抜きにならないので、、、(あとはご想像にお任せします笑)


みかん食べ放題

もう一つ食べ物ネタです。

3日前、みかん10キロを箱買いしました。

我が家は私も含め、全員みかんが大好き。主食か!? と言う勢いで、全員毎食みかんを食べています。

既に半分近くなくなっている始末。

「 もう1個食べたい」 と言って人差し指を立ててニヤニヤしている子供たちの顔を見ると、しょうがないなぁと思ってしまいますね。


勉強ができたら、とことん褒める!

年長、年少の2人が取り組んでいるRISUという算数のタブレットでは、問題を解き進めていくと「がんばりポイント」がもらえます。

このがんばりポイントを集めることで、難易度の高いスペシャル問題を解くことができるようになるのですが、ここに幼児のかわいいポイントが。

スペシャル問題を解くには、集めたがんばりポイントを、「鍵」と交換しなければなりません。

・1200ポイントで、鍵5個と交換
・2000ポイントで、鍵10個と交換

後者の方がお得だよ!と何度説明しても、がんはりポイントが1200を超えるとすぐに使ってしまいます。

毎回「交換していい?ねぇ、本当に交換しちゃっていい???」と聞いてくるのも面白いです。

そして、どんなに簡単な問題であっても、「できたよ!」と報告してきてくれたときには、全力で褒めるように心がけています。

最近は、園児2人とも小学生モードに突入し、さすがに上の学年の物になって進みのペースが落ちてきました。

特に年少の子は、かなり背伸びをしている感じがあり、できない問題ばかりと泣くこともあるので、先日、キッズモードに戻して簡単な数を数えたり、一桁の数字を読んだりする問題をいくつか解きました。

スラスラ解けることで笑顔が戻り、また自信を取り戻してくれた様子で安心したのも束の間、やはり上の子の真似をしたがり、すぐに小学生モードに戻していました。

兄弟で教え合って取り組んでいることもあるので、引き続き、見守っていきたいと思います。


おばあちゃんと会えるとき


子供たちはおばあちゃんが大好き!!
おばあちゃんと会えるとなると、子供3人で、おばあちゃんの奪い合いです。

コロナ感染が拡大して以降、なかなか会えていませんが、先日、偶然にも近所のスーパーでおばあちゃんと遭遇しました。

翌日、動物園に行くと話すと、 食べ切れないほどのお菓子を買ってくれ、レジで子供たちのハイテンションを抑えるのにとても苦労しました。


開放感いっぱい!外遊び

おばあちゃんにお菓子を買ってもらった翌日、お天気にも恵まれ、約2年ぶりに動物園に行きました。

ありがたいことにそれほど混雑もしておらず、園内を走り回ってたくさんの動物を見たり、ベンチでおにぎりを食べたり、 やはり外に出かけるのは大人も子供も楽しめるイベントだなと改めて実感しました。

また、 この冬休みには、上の子の自転車を大きいものに買い替え、真ん中の子にお下がりで自転車を渡しました。

毎日のように、自転車に乗りたい! と言っているので、良い運動になるなと思っています。


なんといってもお母さんの笑顔!

最近、「自己肯定感」というキーワードが私の子育てのテーマになりつつあります。

過去の記事でも何度か触れたことがありますが、「そもそも自己肯定感って、なに?」というところから勉強中です。


子どもの自己肯定感を高めたい!という思いから、毎晩寝る前に、子供たちひとりひとりに、今日の良かったところを話しています。

・コップをさげてくれてありがとう

・一人で靴下はけたね

・ゲームの順番を譲ってくれてありがとう

・今日のRISUのひき算の問題、難しかったけれど最後までよく頑張ったね

・お茶碗のご飯をきれいに食べられたね


こんな感じで、ささいなことですが、良かったことやありがとうの気持ちを伝えるようにしています。

どんな小さなことでも、プラスの言葉をかけてあげると、ニヤニヤしたり、素直に喜んだり、もっと他にもあるでしょ!と指摘されたり、反応は様々ですが、やはり嬉しいようです。


しかし、 最近は「母親の笑顔が1番大切なのではないか」と思うようになってきました。

以前、 何かのラジオ番組で

「 しかめっ面で微分積分を教えている母親と、子供に『カタカナ教えて』と言われて『わからないわ〜ごめんね〜』と言いながら一緒に笑顔で遊んでいる母親、どちらの子どもの方が幸せだと思いますか?」

という放送を聞きました。

これはやや極端な例ではありますが、やはり親の笑顔が絶えない家庭で育つ子供は、自然と自己肯定力が高まるのではないか、という気がしています。




ということで、 立て続けに記事を2本書きました。

これで年内書き納めです。

来年もよろしくお願いいたします。


さて、元旦はなんの話にしようかな。





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