保育園日誌から考える子どもの性格とリフレーミングの練習2

保育園からもらう息子の今日の様子
・お兄さんお姉さんに手を引かれて公園の小山の方へ。どこに行くかわからず「どこ行くの?」と初めは不安そうでした

さて、この状況をどう捉えますか?
わたしは、「慎重派だね」「行かない、とは言わずに追いていくんだね(気になるのね!」と捉えます。

「子どもなんだから、おどおどせずやってみなよ!」と思う気持ちを持つママパパもいるかもしれませんね。
「男なんだから!」と感じる方もいるかもしれませんね。

世の中にはいろんな人がいて、いろんな性格の人がいて、わたしは慎重な息子の性格が羨ましいなあと思います。
私は猪突猛進と言われてきたので、全くの正反対な息子。

慎重ながらも、新しいことや楽しいことが待っているのかもしれない、そんな“予測”の力もついてきたんじゃないかな、と思います。
そんな素晴らしいスキルをわずか2歳で身につけはじめている姿を、とても頼もしく思います。

みなさんの保育園や幼稚園、連絡帳にはどんなことが書かれていますか?

“リフレーミング“
心理学の手法の一つで、その状況、経験、アイディア、感情などの見方・捉え方を変えてみることを言います。

リフレーミングを試してみることで、毎日ちいさな身体で新しいことに出会っていく姿がいっそう頼もしく映るはずですよ😊

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