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Tate mode? 英語になった日本語一覧

こんにちは!senatsuです。
今日は、英語になった日本語特集です。
私たちがポルトガル語や英語から、カタカナ単語を生み出すように
実は日本語から英語になっている単語もあります。

最近聞いたもので、驚いたものは Tate mode!!
これそのまま縦型という意味です。
「Only tech people know.」と付け加えられたので、プログラマーなどの間で使われているけど、親世代などは知らない可能性が高いとのこと。

気になったので、他の面白い単語もまとめてみました。

Tate mode(縦型)

Tate monitorで、縦型モニターという意味になる。

Umami(旨味)

これは味の素さんのCMの影響が強いそうです。さすが世界の味の素。

Wagyu(和牛)

これはみんな大喜びの単語ですね!おいしいと有名で、
さらには和牛はドナドナされて、向こうで育ててWagyuとして売っているそう。(いいのか?)

Sake(日本酒)

これも日本の飲料メーカーの力ですね。
LAに行った際に、宝酒造さんの澪なんかもスーパーに並んでいました。
甘くて人気です。

Bokeh(ボケ)

これはカメラマンの間で通じます。被写体にピントが合って、背景かボケているの、ボケです。最近は誰でもスマホで写真を撮る時代なので、かなり広範囲で通じます。

Sudoku (数独)

これも驚きました。ナンプレのことですね。私達はカタカナでナンバープレイスと呼び、海の向こうでは数独と呼んでいると思うと、少し可愛いですね。

Go(囲碁)

これ初めに言われた時、全く理解できませんでした。
「Goしよ!!」「え?どこ行くの?」「違うよGoだってば!」
そして話を聞くうちに、これが動詞のGoではなく、"囲碁(いご)"のことだと気づきます。
なぜ、Iを抜いてGoだけにしたのか。紛らわしいですね。

Tycoon (大君)

ポケモンのコクーンみたいな感じですが、
これも大将などの大君(たいくん)から来ていて、
ビジネスで富を築いた権力者のことだそうです。

Emoji (絵文字)

こちらはよく会話でも耳にしますし、私も言う機会が多いです。ただし発音はエモジではなく、イモジです。

Bonsai (盆栽)

こちらは、人によってはボンザイ!!と言ってくるのですが、その度にボンサイだよ!と訂正しています。ボンザイ派が広がらないように地道な一票を投じています。

Samurai(侍)

こちらも、人によってサミュライ!!と言ってくるので、訂正が必要です。ただ私はこっちは元より気に入っているので、あえてそのまま真似して一緒にサミュライと言って楽しんでいます。
アサヒィスゥパァドゥルァァァァイみたいな感じにこっちの方が強そうじゃないですか?

Karaoke (カラオケ)

こちらも、発音が変わり、カラオキーです。
Sakeはサキーにならずにサケなのに、こっちのkeはキーなんですよね。
この見た目と発音の滅裂さは、英語の困ったところですね。

その他、この辺りはお馴染みですね。

Tsunami (津波)

Origami (折り紙)

Manga (漫画)

Futon (布団)

Haiku (俳句)


あと他にもいくつかあったと思うのですが、記憶が。。
もしよかったらコメントにて、お待ちしております。

それではまた!


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