見出し画像

本日は
「ブランディングは国語と算数」
というテーマでお話をしたいと思います。


「価値を言語化するのがブランディング」
とわたしは伝えてますが
ここが国語の部分にあたります。


「価値をほんやくして伝わるようにする」
といった方がわかりやすいかもしれないですね。


とにかく
伝わらないと意味がないので
「ん?どいうこと」と
2度見をされないように
言葉を磨き上げてみてください。


言語化が仕上がったら
次は
認知をしてもらわなければなりません。


そこで登場するのが
「算数」です。
人は
目にする回数が増えるほど
親しみがわいて好意を持ちやすい
「単純接触効果」という法則があります。


この法則を効果的に利用したのが
「3回安定・10回固定」
という法則です。


お店に3回来てくれた人は
4回5回とリピートする可能性が出てきます。


つまり初めてのお客さまには
「まずは3回」来ていただけるような
工夫をします。

そして
4回5回
とお越しのお客様には
10回来てもらうように工夫します。


10回来ていただければ
もうその方は固定客になってくださいます。


ポイントカードなどは
この法則を利用しているんですね。


ポイント3つで500円引きとか
10回きたら1回無料とか


あなたがお持ちのポイントカードを
ぜひ確認してみて下さいね。


よき
ヒントが見つかるかもしれませんよ。


ここまではよく言われていることですが
ここからは最新情報です。


「人は33回の接触で、そのひとから購入したくなる」
これはアメリカのマッケーターの方が
テストをした結果だそうです。


ぜひ
あなたも
価値の言語化が出来たら
SNS上等でも33回以上
未来のファンと接触することを意識して
投稿してみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?