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2022年コーヒーまとめ

謹賀新年🎍明けましておめでとうございます。

年始にまで持ち越した2022年飲んだコーヒー豆袋の整理。結構楽しんでやりました。

コーヒーのサブスクリプションサービスPost Coffeeを使っているので、その袋がやっぱり多いですね。
他は、知り合いにたくさん買ってきてもらったタイのコーヒー豆、足を運んだコーヒーロースターで買うコーヒー豆、あとはコーヒーフェスで買うものがちらほら。
たっくさんのコーヒー淹れたんだなあ、としみじみしました。

数えてみると、

合計約35の空の豆袋。

家で飲んだだけでも結構な種類になったんじゃないかなあと思います。私は比べるのが好きなので、袋ごとに飲み終わる前に付箋でどんな味だったか評価して楽しんでます。

ということで僭越ながら、

好きだった豆ランキング

1位 ETHICUS coffee 

国 : Ecuador 
地域 : El  Chaco
農園 : Fica La Josefina
品種 : Sidra
標高 : 1500m
精製方法 : Fully Washed 
note : mint, white grape, apple

これが本当に美味しかった。

めちゃくちゃリンゴで甘くて、でもスッキリしてて好みのドンピシャをいくコーヒーでした。

シドラ種の豆が多分好みの味なんだろうと思います。
一般にはTypica種とBourbon種の勾配種と言われている様に思います。ネスレが開発していたものとは知らなかった、、

what is Sydra coffee?

この記事によると、その説以外にも遺伝子がエチオピア種に近いともされています。
謎の多いシドラ種、さらに気になる、、

2位 Cafe FUJINUMA

国 : Tanzania
地域 : Karatu, Oldeani
農園 : Tembo Tembo
品種 : Kent
標高 : -
精製方法 : Natural
note : tropical fruits, pinapple, mango, papaya, complex

3位 Mel coffee roasters

国 : Ethiopia
地域 : Yirgacheffe, Gedeb
農園 : Worka Sakaro
品種 : Heirloom
標高 : 1900~2100
精製方法 : Washed 
note : orange, nuts, jasmine

このウォルカサカロは、このMel coffeeのwashedとnatural、leaves coffeeのwashedの3種類飲みました。

同じ豆でも精製方法やロースターで味は違うことがはっきりした飲み比べだった。

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