ビジネスパートナーが運気の「波に乗っているか」を見る
施無畏庵のほていです。
占いを使ったビジネス・キャリア相談を提供していますが、その際に私がよく使う表現に「波に乗っている（乗っていない）」というものがあります。
今日はこれについて解説します。
ビジネスは特にですが、うまくいくために大切なのは、「良いひと」と一緒にやることです。
一緒に仕事をする人が「いい人」なら、バリューも発揮してくれますし、チームや組織の雰囲気も良くなりますし、変なトラブル・落とし穴も回避しやすいです。
では「いい人」かどうかをどうやって判断すればいいのか。
一度会って話したとか、経歴を見たとか、面談したとかでは、やっぱり判断は難しいというのは皆さんご経験がおありと思います。
で、私が判断するときに使っている視点が「波に乗っているか」です。各種占いの技術を使って確認しています。これが、かなりの精度で当たってくれています。
「波に乗る」という話には２つの側面があり、それは「特技」と「タイミング」です。
すべての人間には生まれ持った特技があります。その特技をちゃんと活かして生きている人は波に乗れていて、実際に優れた成果を出しています。逆に、何らかの理由で自分の特技を活かしていない方（大抵は他者に言われたとおりの生き方をしてしまっているような方）は、波に抗ってしまっており、人生が楽しくなかったり、トラブルを起こしがちだったりします。
また、人生にはタイミングというものがあります。何かを始めるべきとき、攻めずに水やりをすべきとき、地盤を固めるべきとき、自分と向き合うべきとき、収穫のとき、取捨選択して次に備えるとき、などです。このタイミングについても、波に乗れている人はやはり優れた成果を出しますし、逆に流れに抗う方は成果をあげづらいです。
著名人も含めやはり優れた成果をあげるような方は、この特技とタイミングをしっかり活かしています。占いの知識がないという方でも、しっかり波に乗っている方というのがいらっしゃいます。
現状波に乗れていない方も、占いを活用することで波に乗る生活をしていくと、きっと状況が改善していくのではないかなと思います。実際、これまでのコンサルティングでビジネス現場の状況改善をやってきましたが、メンバーみんなが人生の波に乗っているチームや組織は感動的なほど強いです。
「自分は波に乗れているだろうか？」と気になる方は、施無畏庵で診断することが可能ですので、下記からどうぞお気軽にご相談ください。ご自身でも誰か別の方でも大丈夫です。また、波に乗る方法についても丁寧にお伝えいたします。
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ビジネス・キャリア相談の事例について、こちらの記事で詳しくご説明していますので、よかったらご覧ください。
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