見出し画像

田舎に住んで東京のすごさを知る

あ、あれやってみたいなということはほぼ100%叶える場所がある、それが東京なんだとつくづく思う。

わたしは結構移り気で、突発的な行動力があるほうだ。なので今までに割といろんなことを習ってきた。カホンとか、テコンドーとか、カポエィラとか、基本やってみたいことは常に手の届く範囲にあったしそれが普通だった。

今住んでいるところには映画館すらない、あまりに映画が観たくて2時間かけて隣の県に行った。

だからといって東京に戻りたいとかではないし、家賃が嫌いなわたしにとって東京は1番相性がよくないのではと思う。それでも東京はすごいのだと本当の田舎にきて思う。

それは出会いの面でもそうで、特にわたしはレズビアンなので本当に出会いがなくてびっくりした。ここは魔境かと思うほどにマッチングアプリでさえ人が近くにいない。

アプリの相手との距離範囲15km、相手の年齢範囲27-40歳だった私の設定は今、250km、100歳までになっている。とはいえ、車があっても90km先の相手に会いに行くというのは相当話が弾まない限りは億劫だ。ただもし100歳の人とマッチできるなら250kmでも運転して会いに行こうと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?