幸運を運ぶ家づくり
何かにつけて自宅の話を持ち出してしまう親バカならぬ、家バカな私は…5年前に買ったマイホームをこよなく愛している。
一目惚れした築30年替えのリノベマンションは、今思うと「リノベ」とはほど遠いほど、表面的な工事しかされておらず、5年でやばい位あちこちとペンキが剥げ、古さむき出しになりつつあるけど、またそこも愛おしい…
狭さは変えようがないけど、きっと物を捨てたら空間としてはだいぶ活用出来るはずだが、その大事な開運行為をせずして、ここにいると満たされる空間なのだ。
ちなみに独立洗面台もない。内見した時気づきもしなかった…💦
家選びはよく恋人選びと似ているとも言う。一目惚れで決める人は多少の欠点には目をつぶって即決するから契約までが早いし、条件重視の人は…要るか?その条件?と思うことまでリストアップしてくる上にもっといい物件が出るかもと時間を掛けているうちに最有力候補だった物件も別の人に契約されてしまう。人も部屋も完璧はないのよ。そもそもあなたの予算があるからねぇ。と思う。
こんなYouTubeを見た。
私のマイホームに対する愛情が、そのまま開運スポットにマイオンボロマンションを格上げしていたことが判明!やったね!
自宅をパワースポットにする5つの行動がとても取り入れやすいのでシェアしたい。
①自分の家を好きになる
早く帰りたいと思える、くつろげる空間かどうかで考えてみよう。私にとってのマイホームはまさに1秒でも早く帰りたい空間なのだ。
引越しを考えている場合、直感で「ここなら自分がくつろいでいる姿が想像出来る」と思える部屋を選ぼう。多少最初に思ってた条件でなくても大丈夫🙆♀️
②好きなものに囲まれる
家具、服、本などの小物に至るまで、気に入らない物はなるべく早く処分して、お気に入りグッズ率を上げることで①に近づける。
③風通しをよくする
動かしたことのない窓なんて…ないだろうか。我が家にはたまにしか開けない窓が1つあった。反省…
今日から開けて空気を必ず入れ替えます。
④床に観葉植物を置く
先日誕生日にモンステラを頂き、家の狭さを理由にベランダに置いていたけれど、やっぱり室内に移動すべきだと痛感。トイレにも観葉植物🪴があるといいらしい…
⑤良い香りをさせる
芳香剤や消臭剤でなく、天然素材のもので香りを演出しよう。
何となく住まいが落ち着かない人は引越しという手段ももちろんあるけれど、それもやはり大掛かりだし、引っ越した場合環境の変化から受けるデメリットも想定しなくてはならない。近所に叫ぶ人とか居るかもしれないし、ね。
だとすると、是非とも今の住まいに自分から愛情を持ち、感謝をし、好きなものを増やすことに注力することに引越し代としてかかるべき予算を使うのはいかがだろう。
住めば都というが、愛せばマイホーム❤️ということが、セモの体験と三凛さんのYouTubeを見るとよく分かるはず!
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