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毎日読書#234 『鬼滅の刃 1巻~6巻』(吾峠呼世晴)

妻と長女が、なんだっけあれ会話をしていた。

長女曰く、クラスの男子ではやってるアレで、教室で掃除道具を片手に技を繰り出すアレ。アレ?

妻曰く、ママ友の間で、誕生日プレゼントに全巻買わされたとかいうアレ。子供のために買ったら自分もはまったアレ。アレ? 全巻?

ほどなく「鬼滅の刃」という作品だということがわかる。そうか、人気があるとは聞いていたけど、それほどとは。

そういえばFacebookでも話題になっていたような。

ということで、買って読んでみました。

感想まとめ:
毎日読書#234 『鬼滅の刃 1~6巻』
毎日読書#241 『鬼滅の刃 7~8巻 無限列車のあたり』
毎日読書#242 『鬼滅の刃 8~11巻 吉原遊郭編』
毎日読書#244 『鬼滅の刃 12~16巻 刀鍛冶の里 / 柱稽古』
毎日読書#295 『鬼滅の刃 16~20巻 無限城その1』

ひとまず、6巻まで。蜘蛛のところまで。いやぁ、思いっきり王道ジャンプな漫画で面白かった。

まったくノーマークだったので、新鮮な気持ちで楽しめました。

女性に人気があるというので、ポリコレを意識した内容なのかしらと思いきや、思いっきり古き良きジャンプ男子に御馴染みの世界が待っていた。

異能をもつ選ばれし人類代表たちと、異形の人にあらずな鬼連合の戦い。

ありきたりといえばありきたりな設定なのだけど、ちゃんとキャラクターを作ってちゃんと動かせば、ちゃんと面白い漫画になる。

王道ジャンプ漫画が楽しめるひとなら、間違いなく楽しめます。

残りも読んでいこう。

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