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国境を越えた日本の名曲

夕方にスーパーへ出かけるのが楽しくなってきた新米主婦のLei(ASD×ADHD)です

今回はちょっと脱線しますが、旅のはなし

友人とプーケット(タイ)に行ったときのこと ツアーでゾウに乗る体験があって、念願かなって乗ってきたんです(TOP画像)バナナの餌やり体験も、一瞬でバナナが吸い込まれるので、びっくりしました

ゾウのいる敷地をゆっくり一周するのですが、現地の像使いの方(40歳?くらいの男性)が歌っていたのは、なんと日本の曲

「上を向いて歩こう」でした。

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この、「ひとりぽっちの夜」という響きになんかとても郷愁を覚えます。ぼっちではなく、「ぽっち」ちょっと、一人を楽しんでいる感じがするのです。像使いの方も、覚えやすいリズムと歌詞に魅かれたのでしょうか。

どちらにせよ遠い国で自国の歌を歌ってくれる(観光客のサービスかもしれないけど)なんだかとてもうれしかったです。

病床に倒れた家族も、よくこの歌を歌ってました。天に召されてしまいましたが、痛みから解放されて空の上から見守ってくれている気がします。

寒い冬の日に星空を見ると、ついこの歌を思い出します。

by Lei

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