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川越市 市制施行100周年記念ロゴマーク

川越市は来年2022年(令和4年)、市制100周年を迎えます。
1922年(大正11年)に川越町と、仙波村が合併し、県内で初めての市制を施行することになりました。
このことによって、「川越市」が誕生し、その後、周辺の村々と合併し、現在に至ります。

川越市では市制100周年を記念したロゴマークがつくられ、来年の100周年を盛り上げるために準備が進められています。
仙波書房でも4月に『川越の建物 近代建築編』という川越関連本を発行します。
本書では川越市内にある近代建築を紹介し、建物に興味を持ってもらうことを促します。
建物を見るために、川越市内への観光、現地での購買、飲食など・・・
微細ながら、川越に貢献できればと、発行準備を進めています。

「市制100周年」は川越市、書籍の宣伝にもなることから、今回書籍内に「川越市 市制施行100周年記念ロゴマーク」を掲載することにしました。

川越のシンボル「時の鐘」がデザインされたロゴマークは素敵です。
先日、市役所で手続きを行い、本日から新たな書籍表紙を公開します。

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