筋トレをしなくても、一生痛みに悩まされない人生を送るには

こんにちは！
ヒト本来の力を取り戻す、ゼロ化共育者
鮎川史園です。

いつも読んでくださり、ありがとうございます。

よくお客様からご質問いただくのですが、
もしかして、痛みを改善するために、筋トレが必要だと思っていますか？

実はこれ、非常に危険な考え方なんです。
一生本当にやる必要のないことをやり続ける可能性があるんです。

やらなくてもいいことに時間を割く人生を送りたいですか？

痛みを改善するのに筋トレは不要です。むしろ悪化するケースが多いのです。

30年近く施術をしてきて、筋力が低下したことによって、痛みを感じている人は、一人もいませんでした。

痛みを改善するには、筋トレをする以前にやるべきことがあります。
今日はそのことについて書いてみます！

痛みの発生メカニズムを知っている人が少なすぎる

そもそも、どうして痛みが発生しているのかをきちんと理解している人が少なすぎます。

筋肉が原因で発生する痛みは大きく分けると3つです。
・筋肉が硬く（太く、硬く）なることによって、毛細血管などが圧迫されたことによる血流不足
・筋肉が硬く（短く縮んで伸びなく）なることによって、可動域が狭くなることによる痛み
・怪我などが原因で炎症物質が生成されることによる痛み

筋肉が原因の痛みは、ほとんどのケースで筋肉が硬くなることによって、引き起こされているのです。

筋肉は縮んで硬くなることしかできない

ちなみに、筋肉はスイッチが入ると硬くなり、スイッチがオフになると硬くなるのをやめます。それ以外何もできません。

硬い筋肉というのは、スイッチがオフになっているにもかかわらず、硬くなることをやめれない状態です。

これがいわゆる、『筋肉のコリ』です。

では筋力がないというのは、どんな状態でしょうか。
ただ単に、筋肉の硬くなる力が少ないというだけです。

あなたは力を抜いただけで痛みを感じますか？

筋力がないから痛みが生じるというのは、力を抜いたら痛みを感じるというのと同じことなのです。

もし、力を抜いて痛みを感じるのでしたら、何かしらの病気の可能性もありますので、まず病院で診察を受けてみてください。

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筋力が低下したことによって、
猫背になり痛みが発生する
という話をしている方もいらっしゃいますが、
それも実際は違います。

そのことについては
こちらの動画で説明していますので、
興味がある方はご覧ください。
　↓

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中には筋トレで痛みが改善した方も。でも…

筋トレをしたら痛みが改善したという方も、確かにいらっしゃいます。

ただ、それは自前のコルセットを作っただけで、根本的に痛みを改善しているわけではないのです！

コルセットをして痛みが消えたら、痛みは改善した！と言えるでしょうか？

流石にそれは言えないですよね。

筋トレで筋力をつけるのは、コルセットを自分で作っているのと同じことなので、痛みの原因が消えているわけでは決してありません。

痛みから逃れるために、一生筋トレを続けたいですか？？

もちろん、筋トレが好きな方はいいと思いますが、そうでない方は一生したくもない筋トレをずっとやり続けたいですか？

何度も言います。
痛みを改善するために、筋トレは必要ありません。

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痛みを改善するためには
スイッチがオフになっても、
力を抜くことができない筋肉を
正常な状態に改善してあげたらいいのです。
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では、どうしたらいいのか？
簡単に体験できるセルフ整体を動画で公開していますので、そちらをご覧ください！
　↓

一生、筋トレをしなくても、痛みに悩まされることのない人生を送るためにも、ぜひ『筋肉を本来の状態に戻す』ということをやってみてください。

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🌿本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました！

🌿ご縁に感謝いたいます

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