主体的になると、体はどのように変化するか
今日も記事をお読みくださり、ありがとうございます!
武学では、主体性を求められるのですが、「そもそも主体性って何?自主性と何が違うの?」というところから書こうと思ったら、すでに記事を書いてくださっていた方いたので、主体性と自主性の違いについては、カワスケさんの記事を引用させていただきますね。
で僕の方では、マインドの話だけでなく、主体的になると体がどのように変化するのかについて書いてみようと思います。
武学は必ず検証をする
武学では、言われていることや、教えてもらったことが本当にそうなのか必ず検証します。鵜呑みにするな!ということですね。検証方法は非常にシンプルで体に聞きます。厳密にいうと38億年の叡智に聞くということになるのですが、これ以上言うと怪しい感じになるので、シンプルに体の変化で確認します。
主体的になると、体はどのように変化する?
それでは、早速主体的になると体がどのようになるか見てみましょう!動画は僕の師匠が武学をしていない人にも武学の重要なエッセンスが分かるようにレクチャーしてくれている動画になります。
「え〜、ほんまかいな!怪しい…」と思われた方も多いのではないでしょうか(笑)。はい、もうここは、とりあえず実験、実験。信じる信じないは別にして、自分たちでも試してみてください。
ところで、自分たちで試すときのポイントなのですが、力比べをしているわけではないので、例えば男性と女性で試すときのように力の差が大き場合は特に、勝った負けたと言う観点ではなく、主体言語を言っている時と依存言語を言っている時の、力の変化をみるようにしてみてください。
主体的でなくなると、出来事に振り回される
動画の中で師匠も言っているのですが、結局「心をざわつかせているのは、誰ですか?」と言うことなのです。
「〇〇◯のせいで、今までのような生活ができなくなった」
とか
「あんたのせいで、こうなった」
などのようなことを言っているうちは、相手や出来事に依存することになるので、結局自分が振り回され続けてしまうのです。
「あなたがこうしてくれるのであれば、私もこうする」
と言うのも似たようなことですよね。
僕たちは師匠からよく、
「地球の裏側で起きている紛争なども、自分が起こさせているんだと思いなさい」
と言われます。
最初言われた時は「え?地球の裏側で起きている紛争と自分は何がどう関係あるん?」と思っていたのですが、今のような世界情勢になっても、心乱されることなく、以前と同じように自分の志成就のために動けている要因の一つは、この主体言語にあるんだろうなと、今では思っています。
まとめ
主体的に生きている人は
・振り回されない
・心がざわつかない
・自分本来の力を発揮できる
・解決力がある
・ある意味、世界をコントロールしている
最後まで記事をお読みくださり、ありがとうございます! まずは貢献ということで、無料でセルフ整体などの情報を公開していますが、サポートしていただけると、今後の貢献活動がやりやすくなりますので、非常に嬉しいです!