個人事業主になって3週間の振り返り
会社を辞めてから3週間たったので振り返りをしてみる。
なぜ3週間かというと1か月にすると会社員過ぎる気がしたからだ。
「月末」「残り〇営業日」とかを気にしてとテンションが下がるので。
締切が大切なことには同意するが、それはプロジェクトの進捗に対して必要なわけであって、杓子定規に月とか週を単位とすると意味をなさないのだ。
note更新
情報発信は大事だろうと思ってnote毎日発信を心掛けてはみたものの更新は4日で終了。
三日坊主を超えることができたので上々のスタートを切ったと言えるだろう。
読み返すとかなり意気込んでいるように思えるが他に注力することが山ほどあったのだから今はその時期ではなかったということだろう。
初心者の描いたプランは得てしてそんなものであろう。
仕事探し
やるべきことは仕事探し。働く気は全く起こらないがとりあえず食えるだけは稼がなければならないので仕方ない。(後半への伏線)
これまで営業まわりの仕事ばっかりやっていたが、営業は特にやりたいわけではない。というかあまり元気がない。
クラウドソーシングサイト(クラウドワークスとかランサーズとか)でどんな仕事が外注されているのかのをリサーチ。
結果、在職中に運用していたシステム(Salesf〇rceとかHubsp〇t)関連のライティングとか営業資料やLP作成みたいな実際の営業活動だけでなく、周辺の業務にも価値があることが分かった。
営業から他業種に代わる際には今までやってきた領域から少しズラしていくことが重要なのかもしれない。(仮説)
ツテもコネもないから営業
営業やりたくないとは言ったけど、仕事をするには営業をしなければならない。
最初の段階では自分自身と自分のスキルを常に売り込まないとしょうがない。そうすれば、うまくいけば、紹介や口コミでやってくる人が増えてきて、それほど売り込む必要はなくなる。(はず)
その段階にこればインバウンドマーケティングが活きてくるんだろうけどこればっかりは仕方がない。
自分でやるしかないのでしょう。
冨樫の成長シーンが好きで手を止めて東京VANS戦読み直した。
でやったことは
サンプル(営業資料)を書く
ターゲット層の記事を読んでニュアンス(語調)をパクる
色んなサンプルを用意する
3000字、10000字程度の記事
単独商品紹介、リスト記事
テーマはニッチなもので(今回はMA・SFAツール関連のみ)
営業実施
クラウドワークスとランサーズで関連する案件は全部応募
コンテンツマーケ会社と自社メディアを持っている会社にDM
おそらく全部で100件はいってないくらいで3社と契約することができた。これで生活を続けていくことができそうでひと安心。
とはいえ、生活のために労働でとHPの半分以上使わないといけないのおかしくない?
出版事業の立ち上げに参加する
ホモ・ネーモさんの出版社立ち上げプロジェクトに参加させてもらっている。
ホモ・ネーオさんは無職?でニート研究者?でアンチワーク哲学※を掲げてその思想を広めるために出版社を立ち上げようとしている人だ。
記事のおすすめに流れてきて一目見てもう参加するしかないのではと思いましたね。
とはいってもかなり積極的に何かをしているわけでもない。記事を読んで感想を言ってみたり、雑談をしたり、昨日はAIホモ・ネーオさんをつくって遊んだりしてた。
なぜならアンチワークだから。自主的参加しても強制されてしまえばそれは労働なのだ。
いろんな人が思いに賛同してプロジェクトとして進んでいるのは普通に働いていては得られない面白い感覚だから、もし少しでも興味のある人はぜひ一度記事を読んでみて欲しい。
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