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オナ禁者は宅トレ用として可変式ダンベルを持っていると人生が一段階上がる


オナ禁してると「筋トレやろうぜ!」という言葉をよく聞くと思います。

僕もオナ禁者には筋トレをおすすめしています。
オナ禁してる人にとって筋トレはあまりにもメリットが大きいからです。

しかし、僕自身はジムトレ派ではなく、完全な宅トレ推奨派。
ジムトレもいいですが、宅トレの方がメリットあるんですよね。

そこで宅トレの効率を上げるために使えるのが「可変式ダンベル」なんです。

ではなぜ可変式ダンベルをオナ禁してる人にすすめるのか?をまとめていきます。
簡単にいうとオナ禁効果も自宅に可変式ダンベル1セット持ってるだけで爆上げできるからです。


可変式ダンベルのメリット


スペースを取らない

可変式ダンベルは着脱式や固定式に比べるとスペースをとりません。

ダンベルにプレートも全部ついてるので、収納する時はダンベル1セット分の場所だけでいいんですよね。
僕は可変式ダンベルを2つ1セットとして購入してるんですが、だいたい50cm×50cmのスペースを取れればOKです。

固定式なら数が増えればもっと場所が必要ですし、着脱式だとプレートを片付けるのが面倒です。

このサイズ感ならワンルーム一人暮らしとかでも難なく置けるでしょう。
オナ禁してると自宅での筋トレに助けられる機会は多いです。


ムラムラ対策になる

宅トレ用に可変式ダンベルを持っておく最大のメリットはこれですね!

家に本格的にトレーニングできるダンベルがあれば、「ムラムラしてやばい!」というときサッとダンベルを持って筋トレすれば一気に解消可能なんですよ。

何と言ってもオナ禁中のムラムラ対策に使えるのは大きいです。
オナ禁しているとムラムラして仕方ない時期がやってきますよね。

ただ悶々としながら耐えているとほとんどの場合その日の夜~数日以内にリセットすることになります。
しかし、ムラムラした瞬間ダンベルを持って全力で筋トレをすればムラムラが解消できるんですよ。
可変式ダンベルなら1セットあれば、合計64kgまで負荷もかけられるので、割と追い込んだトレーニングも可能です。

ムラムラしたら筋トレを繰り返すことで、ムラムラ対策をしつつ、ボディメイクしつつ、テストステロンぶち上げでオナ禁効果を高められる最高の環境が作れるんですね。

ちなみに「寝る直前にムラムラしたらどうするん?」と思うかもしれませんが、僕は最初は全力で筋トレしてもいいと思っています。
ぶっちゃけ眠れないので寝不足にはなるでしょうが、ムラムラ対策してオナ禁が習慣化すれば短期間の寝不足なんてどうでもいいぐらいの効果を得られますので。

ムラムラする最大の原因は体力が残っているからです。
ムラムラ→筋トレをひたすら続ければ来年にはめちゃくちゃいい体つきになってるでしょう。


筋トレ初心者~中上級者まで使える

可変式ダンベルは2kg~32kgまで調整できるため筋トレ初心者のときから当分使えます。
筋トレを始めて間もない時は、軽いトレーニングでも筋肉痛がくるので、2~12kg以内での筋トレをすればOKです。

問題はそこからです。

固定式のダンベルを購入した場合は、筋トレの負荷を上げるためには新しくダンベルを購入しないといけません。
場所とお金がかさんでいきますよね。

着脱式はプレートを購入しないといけない場合もありますが、何よりいちいちプレートを負荷に合わせて自分で付け替えないといけないのが面倒すぎるんですよね。
僕は以前着脱式のダンベルを使っていたんですが、プレートの付け替えが面倒で筋トレ自体をやめてしまいました。
元も子もないですよね。

オナ禁×筋トレの相乗効果は本当にすごいので、いつまでも筋トレができる状態を最初から作っておくといいでしょう。


筋トレを習慣化しやすい

筋トレは習慣化してずっと続けるのが大事です。
1ヶ月だけ本気で筋トレしてもそのあとやめてしまってはあまり意味ないですから。

宅トレならジムトレと違って移動に時間もお金もかかりませんから続けやすいんですよね。
「あ、筋トレしたいな。」と思った瞬間トレーニングを始められる気軽さが最高です。

そんな時に可変式ダンベルを持っていれば一瞬で本格トレーニングを始められます。
可変式ダンベル1セットあれば宅トレでも全身いい感じに鍛えられるので、筋トレを習慣化したい人こそおすすめ。


ジムに通う必要なし

僕のようなジムに通うのすら面倒な人にこそ面倒な人は特に可変式ダンベルを取り入れた宅トレがおすすめです。
宅トレってジムほど負荷をかけられないので、あまり効果がないんじゃ?と思われがちですがそんなことはありません。

可変式ダンベルがあれば、高負荷トレーニングも可能なのでむしろ移動時間や使いたい器具が空いてない時の待ち時間がゼロなので効率よくトレーニングができるんですよ。

ジム代は月額料金がかかりますが、可変式ダンベルは一度購入すればその先課金は必要ありません。


可変式ダンベルのデメリット


1つあたり2~32kgまでしか扱えない。

ほとんどの人は可変式ダンベル1セットあれば負荷としては十分でしょう。
ですが筋トレにハマりにハマったら負荷不足になってくると思うんですね。

その場合は他に負荷をかけられるものを増やすかジムに通うしか無くなります。

まあほとんどの人には関係ない話になると思うんですが、一応知っておいて損はないでしょう。


初期費用が高い

可変式ダンベルは少し高めです。
僕が購入したものは1つ27000円ちょっとで、2つ購入したので55000円ぐらいでした。

そのため購入時は結構高く感じますね。
ただ毎月ジム代を払うと考えれば半年ぐらいで回収できるので、長期的に見ればむしろ安い買い物だと言えます。


グローブを使おう


筋トレ用のグローブを使うことで手の豆やカサつきを対策できます。
筋トレを頑張っても手が綺麗じゃないと魅力落ちますからせっかくなら出来るだけ手もケアしておきたいところ。

低重量の頃からグローブをつけて筋トレすることで豆とカサつきを防いで行きましょう。


まとめ:オナ禁者は可変式ダンベルを持つべし!


可変式ダンベル1セットあれば、かなりオナ禁のリセット対策かつオナ禁効果を上げるために使える筋トレグッズになってくれます。

僕は可変式ダンベルを取り入れてから筋トレのモチベーションが劇的に上がったので、オナ禁をリセットせず筋トレでオナ禁効果を爆発させたい人は検討してみてください。


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