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視線の高さが世界を広げる?

視界を広げることは、世界を広げること。

今、あなたの視線はどこを見ています?

私たちの日常生活は、視線が下になることがとても多いんです。

✔️電車で携帯を見るとき

✔️パソコンで作業をするとき

✔️駅の改札を通るとき

✔️洗い物をするとき

✔️お店でメニューを見るとき

歩きながら下を見ていることもありますよね?

気がつかずに下を向いていることって沢山あるんです。

視線が下を向いている時、頭の重さで首の後ろは硬くなっています。

頭は自分が選ぶボーリングの球の重さほどあると言われ、その重みは下を向くことで首や肩に負担をかけていきます。

東洋医学には「心身一如」
心と身体は繋がっているという考え方があります。

身体が硬くなると、心も強張ってしまいます。

『視線を目の高さにする』

それだけ意識するだけでも、首や肩への負担は減っていきます。

そして視線を目の高さにするだけで視界が広がりませんか?

手元から視界を広げて、周りを見渡しましょう。

視線の高さを変えることは、見える世界を広げてくれます。

✔️身体がこわばっているとき

✔️肩こりがつらいとき

✔️モヤモヤと気分が晴れないとき

✔️気が滅入ってウツウツするとき

✔️煮詰まって気分転換をしたいとき

そんな時は、視線を目の高さにあげてみてください。

ほんの少しの習慣が、見える世界を変えるきっかけをくれますよ。

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