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スピリチュアルが神社を求める仮説〜あなたをコキ使っている蟲〜

今回は【神社は修行するところ〜知らない間に身体がボロボロに〜】の続きとなります。今回から読み始めた方は、まず前作をお読みください。

神社は、自然豊かなので心地よく感じる場所です。スピリチュアルが神社を求めるのも理解できます。しかし、「神社じゃなくても良いのにな〜」と思う自分もいます。どうして神社じゃないとイケナイのでしょうか?

スピリチュアルが求める神社はホンマモンです。ここでは、「7次元を超えて空間が歪んでいたりトランス状態に入りやすい神社」をホンマモンと定義します。空間の歪みやトランス状態に入りやすい危険な場所へ進入しないように囲っているのが神社だからです。

空間の歪みやトランス世界の向こう側には、転換の世界である虚数空間があると考えられています。数式で8次元=あの世の世界です。スピリチュアルが表現する神々の世界もあの世の世界の一つでしょう。そこに神社を求める理由が隠されている可能性が高いです。

空間の歪みやトランス状態に入ると、エネルギーを大量に消費します。つまり、脳神経を正常に保つために出力が上がってカロリーを消費すると言うことです。その状態が継続すると突然にして空腹感が襲い、疲労感を覚え、手足がしびれたりするのです。いわゆる低血糖と過呼吸のこと。

神社(聖域)から戻っても、尚続くカロリー不足。

7〜8次元の世界から戻っても、何かに入られたような体になっています。7〜8次元の中にいた人以外のイキモノに体を浸食されているのです。種類によって、生息する場所も行動する時間も性格も違います。イキモノの誕生と生存には『糖』が必須なので、体内の糖をエサに消費しているのです。つまり、血糖低下の根源です。

ここまでの話を整理しますね。

①神域は危険だから神社で囲っている。
②イキモノに誘われるように神域へ入る。
③体内に浸食され糖エネルギーが抜かれ低血糖に。
④低血糖による過呼吸と二酸化炭素生産量低下。
⑤栄養不足と呼吸機能低下でボロボロ
⑤虚弱体質になり日常生活が難しくなる。
⑦イキモノの一声で仲間を募って神域に行く。

サイエンス的補足説明:
危険状態(ストレス)を処理するために、大量の糖を必要とします。アドレナリンやコルチゾールといったストレスホルモンが出動して、血糖をあげようとするのです。糖が不足すると『過呼吸』となり、二酸化炭素が作れないのです。つまり、神域にいるウイルスやバクテリアなどのイキモノの日和見感染によって代謝機能が変化してしまいます。そのイキモノを蟲と呼びます。

蟲もエサが欲しいので、定期的に神社に行くように体をコントロールしているのです。身体がボロボロになるまでコキ使われ、必要なくなったら乗り換えるのが特徴です。そうなる前に、いち早くアセンション(次元上昇)して蟲を使う側に回らないといけませんね。

けっして、神社に行くことがアセンションになる訳ではありません。肉体的努力のみ次元上昇をかなえることができるのです。それを人格を上げると言います。スピリチュアルが神社を求めるのは、つまり、蟲にコキ使われていると仮説を立てて終わりたいと思います。この世は弱肉強食の食物連鎖で成り立っているのですから・・・。

今日もぶっ飛んで生きましょう!では。

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