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『自信がないから、やめとこう』と思う自分から抜け出す方法

あなたは、何かしようとした時に、“自信がない”と思ったことはありますか?

過去に経験がないことをやろうとした時は、“自信がない”と思うことはあると思います。

何度も経験していることであれば、“自信がない”ということは、思わないはずです。

例えば、自転車に乗る時、“自信がない”とは思わないはずです。

子供の頃、初めて自転車に乗ろうとした時は、自信がないと思っていたかもしれません。

でも、子供の頃は、好奇心があるので、“自信がない”なんてことは、思わなかったかもしれません。

では、大人になって“自信がない”という思いがわくのは、なぜでしょうか。

それは、上手くいかない可能性が想像できるからかもしれません。

“自信がない”と言っていたら、上手くいかなかった時の言い訳になります。

上手くいかなかった時、「自信がなかったから」と言えば、ダメージが少なくてすみます。

自信満々で上手くいかなかったら、恥をかくことになるかもしれません。

人からバカにされるかもしれません。

“自信がない”という思いがわくのは、自分を守ってくれているのかもしれません。

ダメージを最小限にすることができます。

傷つかなくてすみます。

それは、自分が大事だからだと思います。
過去に経験がないことをやる時は、“自信がない”と思って当然だと思います。

過去に経験がないことなので、やってみないと分からないのです。

何か経験したことがないことをする時、“自信がない”という思いがわいてきたら、まずは、『自分を守りたいんだなぁ』

とその想いを受け入れます。

そして、

『それは、経験がないからだなぁ』

と自分に言い聞かせて、自信がない思いがあるけど、やってみよう

というスタンスで進めるといいかもしれません。

やってみたいけど、“自信がない”と思ったら、自分を受け入れて、前進していけるといいですね。

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

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