見出し画像

「迷惑を掛け合いながら生きる」

「人に迷惑を掛けてはいけない」と教えられますが、
人は、互いに迷惑を掛け合いながら存在しています。
そして、互いに助け合いながら生きているのです。
 
反抗期は、「迷惑を掛けなきゃいいんだろ」と言って、
親には迷惑を掛けていないような感覚を持っていたり、
迷惑を掛けなければ何をしてもいいと勘違いします。
 
互いに助け合うこと、迷惑を掛け合うことなしに、
生きていくことが困難なのが私たち人間ですし、
お互い様の精神で、互いの弱さを補っています。
 
自分が気づいていない人に対する迷惑もあるでしょう。
悪気はないのに、相手を傷つけてしまうかもしれません。
価値観の違う人も、受け入れていける能力も必要です。
 
社会に出れば、思い知らされる未熟さもあるはずです。
素直に反省し、自ら直そうとする謙虚さがあったとしても、
いろいろな人に迷惑を掛けながら人は成長していくのです。
 
成長するスピードも、それぞれに相応しいペースがあり、
早いから良いとか、遅いから駄目だとか決めつけられず、
互いの成長を温かく見守れる心の広さも求められるのです。
 


セルフイメージは顔に出る
自尊心を高め、輝ける自分に
 
<ブログ:こころの美容液>
http://ameblo.jp/kokorono-biyoueki
 
<電子書籍>
『自分って最低』を『自分って最高』に変えるためのこころのアクセルのゆるめ方
https://amzn.to/3h9i5te
 
~乾燥肌のレスキューコスメ~ <化粧品ブランド voige> 
http://www.voige.com/
 
~毛穴ケアのスペシャリスト~ <化粧品ブランド itten cosme,Inc>
http://www.itten-cosme.co.jp/


貴重なお時間を使って、最後までお読みいただきありがとうございました。あなたが、健やかな心で楽しく過ごせますよう、心からお祈りしています。