SELF Transformation Academy note

NPO法人 薩摩リーダーシップフォーラム SELFの運営するnoteです。 "…

SELF Transformation Academy note

NPO法人 薩摩リーダーシップフォーラム SELFの運営するnoteです。 "学び、繋がり、動く facebookグループを起点としたオンラインコミュニティ"「SELF Community」にはこのnoteの有料マガジンの購読で入会できます。

マガジン

  • SELF Transformation Academy

    月1000円のこのマガジンに登録すると鹿児島市のNPO法人 薩摩リーダーシップフォーラムSELFのオンライン会員のための学びの有料記事を全て購読できます。また、会員制Facebookグループ” SELF Community”で様々な活動に参加もできるようになります。

ウィジェット

  • 商品画像

    「ひより食堂」へようこそ 小学校にあがるまでに身に付けたいお料理の基本

    谷口 忍
  • 商品画像

    仕事の成功はダンドリで決まる!カレーで学ぶプロジェクトマネジメント

    勝 眞一郎
    • SELF Transformation Academy

  • SELF Transformation Lab …
  • SELF Transformation Lab …
  • SELF Transformation Lab …
  • 商品画像

    「ひより食堂」へようこそ 小学校にあがるまでに身に付けたいお料理の基本

    谷口 忍
  • 商品画像

    仕事の成功はダンドリで決まる!カレーで学ぶプロジェクトマネジメント

    勝 眞一郎

最近の記事

  • 固定された記事

SELF Transformation Academyって何?

私たち「SELF(セルフ)」の正式名称は、特定非営利活動法人薩摩リーダーシップフォーラム SELF です。 鹿児島を舞台に、学生も、行政も、そして民間も。 様々な垣根を超えて、そして、普段背負っている組織の看板もとっぱらって、ありのままの個人として対話的そして有機的に繋がり、より良い未来を描き行動していきたいと思っており、ソーシャルイノベーション事業、場づくり事業、そして人づくり事業の3つの柱を持っています。 Transforming ourSELF, Transform

    • 環境博士に聞く、地球温暖化の話(Vol.1)

      地球温暖化。 いろんな意見があるけど、「ぶっちゃけ、どうなんですか?」ということを、ちゃんと科学者に聞いてみたい! ということで、第53次南極地域観測隊のひさしさんにインタビューをしてみました。 お話が面白すぎて全然本題にたどり着けないけど、その辺も含めて地球の面白さを感じてください。 りさ:まず、ひさしさんについて詳しく知りたいんですが、南極でどんなことをしてらしたんですか? ひさし:一言でいうと「山に登って石をとってくる」です。 りさ:山に登って石を取ってくる!

      • おもしろくてためになる桜島の話(後編)

        前編はこちら(クリック) 福島:とはいえ、いつもと違うので、1万円くらいの噴火が200万円ですから。ちょっと被害があるかもしれないので、周辺だけ避難が出たんですよね。 古川:今回最大で200万円くらいになりそうだよっていうのはどうやってわかるの?? 福島:それはね、聴診器を付けているようなもので、集中治療室に入っているのと同じ状態なんです、桜島は。 古川:へー! 福島:色んなセンサーが埋め込まれてるので、山がグーッと膨らんできてますっていうのがわかるんです。それでこ

        • 面白くてためになる桜島の話(前編)

          桜島ビジターセンター(クリック!)の福島さんと長島町へドライブする道すがら、桜島やシラス台地のことをいろいろと教えてもらいました。 火山って面白い! マグマの量を「お金」に例える福島さんのお話。とてもわかりやすくて、もっともっといろんなことを知りたくなりました。 古川:ねぇ、福島さん。シラス台地とか桜島のこと教えてください! 福島:いいですよ〜。 まず、シラス台地って何万年もかかって降り積もった訳ではなくて、あれは大体1週間で出来てるんですよ。 古川:え!?どういう

        • 固定された記事

        SELF Transformation Academyって何?

        マガジン

        マガジンをすべて見る すべて見る
        • SELF Transformation Academy
          SELF Transformation Academy note 他
          ¥1,000 / 月

        記事

        記事をすべて見る すべて見る

          【SELFの本棚】#048 SPRINT 最速仕事術 ジェイク・ナップ著

          (文:SELF編集部 かつ しんいちろう) 「ブレーンストーミングはもう古い。高速でバリエーションを考え、そこからベストを選ぶ『クレイジー8』は良いよ!」というポストを見て、Facebookにシェアしたところ、「Google社内でも使っている手法で『SPRINT』という本で紹介されている。自社でも使ってみたが、その時はあまり成果が出なかった。」というリプライをいただきました。 早速、購入して読んでみました。私は以前、製造業系の商品開発やサービスの開発を企業の内でやっていま

          【SELFの本棚】#048 SPRINT 最速仕事術 ジェイク・ナップ著

          SELFラーニングジャーニー:ケミカルリサイクルの旅

          去る2023年11月4日(土)、株式会社JEPLANの北九州響灘工場の工場見学にSELFメンバーで行って来ました! このラーニングジャーニー(学びの旅)は、先日のJEPLAN 岩元会長の鹿児島での講演会を受けて、現地を視察し体感しようというものでした。 SELFでは、学びを学びで終わらせず、体感を通して次の実践につなげるためにラーニングジャーニーを開催しています。 岩元会長の話を聞いた方は「地球環境防衛軍」のメンバーに仲間入りということで、私たちは「地球環境防衛軍 鹿児島支

          SELFラーニングジャーニー:ケミカルリサイクルの旅

          『薩摩大学』第四講:『美しい経済の風景』づくりに向けて -書籍づくりを通して考える地域企業のこれから

          去る2023年11月3日、鹿児島県庁最上階コワーキングスペースSOUUにおいて、薩摩大学第四講が開催されました。 今回の登壇者は、一般社団法人リリース共同代表 風間美穂(かざま・みほ)氏、SELFから代表理事の古川と野崎の3人。 まずは、リリースの活動について風間氏から紹介がありました。カンファレンスや地域企業への伴走型支援、ラーニング・ジャーニー、そして出版など。 地域企業を大切にする経済、CBC:Community Based Company の考え方には、わたしたち

          『薩摩大学』第四講:『美しい経済の風景』づくりに向けて -書籍づくりを通して考える地域企業のこれから

          【SELFの本棚】#047 「変化を嫌う人」を動かす Loran Nordgren & David Schonthal著

          (文:SELF編集部 かつ しんいちろう) SELF周りの人たちは、企業やコミュニティ、自治体など様々な組織で変革を起こしている。変革を起こすポジションにある。 私も、企業の役職やプロジェクトマネジメントの立場で変革を牽引してきた。在庫を半減させるしくみ、図面を2次元CADから3次元モデルに変更するしくみ、企業支援一辺倒からフリーランスも積極的に支援するしくみ、など大小さまざま。どのプロジェクトも、技術問題よりは、そこに関わる「人の心」を動かすことに苦労した。そして今でも各

          【SELFの本棚】#047 「変化を嫌う人」を動かす Loran Nordgren & David Schonthal著

          【がごしま選手名鑑】#017 株式会社Obama Village 代表 有村 健弘

          10月初旬のある晴れた日。錦江湾のもっとも奥、霧島市隼人町小浜地区に建設中のObama Village(小浜ヴィレッジ)を訪れ、この村の村長である有村健弘(ありむら・たけひろ)さんにお話を伺いました。 広いですね!広さはどれくらいあるんですか? 村内の建物はデザインも天井高もそれぞれに個性があるのですが、それは何か理由があるのでしょうか?

          【がごしま選手名鑑】#017 株式会社Obama Village 代表 有村 健弘

          『薩摩大学』第二講:地方企業の新・人材獲得戦略 -NewsPicks社長を辞めて地方に賭けるワケ-

          去る9月21日に開催された『薩摩大学 #2』のレポートです。 テーマは、【地方企業の新・人材獲得戦略 -NewsPicks社長を辞めて地方に賭けるワケ-】 そう題した場には、リアル会場には70名近く、オンライン参加者も30名を超えて、計100名以上が参加。約50社の経営者が集まって、坂本さんを迎え討ち(ちょっと表現おかしいw)、アツい議論を交わしました。 「安定した事業を持ち、地域社会からの信頼も厚い、そんな企業だからこそ出せるインパクトは多くのスタートアップとは比べも

          『薩摩大学』第二講:地方企業の新・人材獲得戦略 -NewsPicks社長を辞めて地方に賭けるワケ-

          『薩摩大学』開校!&第一講

          SELFの新たな取り組み「薩摩大学」が開校しました。 年に一度のSELF合宿や薩摩会議だけでなく、もっと日常的にみんなで集い、学び合い、語り合う場をつくれないか。そしてそんなリアルな場所として、私たちが運営しているイノベーションハブである「SOUU」を活かせないか。 そんなことを議論している中から生まれたのが薩摩大学というコンセプトです。 毎回県内外から私たちが いま学びたい方を講師として招き、集い、真剣に学び、そして飲み、語り合う。そして学んで終わりではなく、小さくて

          『薩摩大学』開校!&第一講

          ケミカルリサイクルによる世界平和の目指し方

          (写真・文:SELF編集部 かつ しんいちろう) 去る2023年8月26日、鹿児島市天文館にある「そらのまちほいくえん」に株式会社JEPLAN(以下JEPLAN)岩元美智彦会長をお招きし「ケミカルリサイクル研修会」を開催しました。 JEPLANは、金属などの無機物のマテリアル・リサイクルと有機物のケミカル・リサイクルを行なっている会社です。この日は、鹿児島市出身の岩元会長のこれまでの挑戦と、これからの挑戦、そして鹿児島の人たちへのメッセージを伺いました。

          ケミカルリサイクルによる世界平和の目指し方

          フードロスで資源循環を実現する「みんなのねんど」

          (文:SELF編集部 かつ しんいちろう) 去る2023年8月26日。鹿児島市天文館にある「そらのまち保育園」に「みんなのねんど」を開発、教育実践を行なう株式会社まゐらすの伊藤慶子社長をお招きし「フードロスでワクワクドキドキの資源循環研修会」を開催しました。

          フードロスで資源循環を実現する「みんなのねんど」

          オランダ・サーキュラーエコノミー ツアーレポート#001 「アムステルダムの政策」と「水辺」

          (レポート:川畠康文) 先日、「サーキュラーエコノミー実践」の著者である安居昭博さんによるオランダでのサーキュラーエコノミー研修を一番の目的として、オランダに行ってきましたので、そのツアーレポートを書いていきたいと思います。 まず初めに「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」とは何かの解説。 上の図は一番左が「リニアエコノミー」こちらは原材料→製造→使用→廃棄という流れの従来型です。いわゆる使い捨て。そして真ん中が「リユース・エコノミー」こちらは使われた後に全て廃棄する

          オランダ・サーキュラーエコノミー ツアーレポート#001 「アムステルダムの政策」と「水辺」

          【SELFの本棚】#046 スマート・テロワール  松尾雅彦著

          (写真と文:SELF編集部 かつ しんいちろう) 元カルビーの社長で2018年にお亡くなりになった松尾雅彦さんが2014年に書かれた本。効率重視のグローバル経済は争いを生み出しながら滅亡への道を歩む。持続可能な日本社会のためには、都市部以外の場所に100個くらいの地域自給圏「スマート・テロワール」を作ろうという提言書です。 農水省の資料等も使い、今の生産作物のアンバランス、地域内流通網の整備の必要性など地域でこれからとるべき農政政策へのヒントも多くあります。 また、少子化

          【SELFの本棚】#046 スマート・テロワール  松尾雅彦著

          EAT LOCAL レポート#001ベトナム pizza 4P’s

          (レポート:ふるかわりさ) 日本人のご夫婦が、ベトナムに移住して2011年に立ち上げたPizza 4P's。 記事執筆時点で、ベトナムに29店舗、カンボジアに2店舗展開されているようです。※公式HPより 何人もの友人が、わざわざピザを食べにベトナムに行っているのを数年前から認識してはいたのですが、この度ついに現地に行くことができたので、その素晴らしさの一部をシェアさせていただこうと思います。 単純に美味しいまずなんと言っても、最大の魅力は何を食べても文句なく美味しいとい

          EAT LOCAL レポート#001ベトナム pizza 4P’s