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【3月期】「ファミコン40周年記念サイト」 紙の箱っていいですよね

本日は3月20日、春分の日です。祝日ということで休みだったわけですが、今日は一日ほぼYoutube見て過ごしていました。

なんとなくタイトルに惹かれて「30代、40代に見てほしいゲームの10年間」みたいな感じのタイトルの動画を見てしまったのですが、これによりまー懐かしくも楽しかった頃を思い出してしまったわけですよ。それがきっかけでレトロゲーム関連の動画を見漁ってしまいましたね。

ファミコンやスーファミの頃、ゲームソフトは紙の箱に入っていました。あの箱を開けるときのドキドキ感というのは、もう最近では味わっていませんね。子供の頃はゲームを手に入れられる機会がそれほど多くなかったから、というのもありますが、やっぱりあの感覚は良かったですね。

レトロゲームひとつ取っても、やはりいろんな思い出があるものです。

さて、では今月もいきましょうか。「ファミコン40周年記念サイト」振り返り、3月期版です。



ファミコン国民投票【2024年3月期】

紙箱の思い出を語ったところですが、今回の国民投票はパッケージ関連のものから始まります。

第31回「パッケージがよかった」といえば?(投票期間:2/15~2/21)

  1. ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…

  2. MOTHER

  3. スーパーマリオブラザーズ

そのほとんどに「ドラクエ」がランクインしていたこの投票。やっぱり鳥山明さんのイラストはそれ単体でも目を引きますからね。奇しくもこの数週間後に鳥山先生は亡くなってしまいました。ご冥福をお祈りいたします。

第31回「パッケージがよかった」といえば?


第32回「猫」といえば?(投票期間:2/22~2/28)

  1. シティ コネクション

  2. マッピー

  3. おにゃんこ TOWN

おそらくは2月22日「ニャンニャンニャンの日」に掛けてのことだと思いますが、ちょっと変わり種の投票となっていますね。そのせいかランクインしたゲームも、普段あまり聞かないようなタイトルもあります。

「おにゃんこTOWN」。これは……ファミコン時代を生きていた人でも分かる人がどれだけいることか。僕は猫好きの友達がこれを持っていたのでなんとか分かります。

第32回「猫」といえば?


第33回「3文字のタイトル」といえば?(投票期間:2/29~3/6)

  1. いっき

  2. 魔界村

  3. 魂斗羅

33回だったのと、3月スタートということから「3文字」を取り上げたのでしょうね。おかげでこの投票も普段見ないようなゲームがランクインしております。

面白いのが「いっき」はサンソフトのファミコンソフトとしても3番目に出たゲームなんですよね。うん、ここまで「3」に関わっているのなら1位も納得ですね。

第33回「3文字のタイトル」といえば?


第34回「伝説」といえば?(投票期間:3/7~3/13)

  1. ゼルダの伝説

  2. ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…

  3. 影の伝説

ゲームのタイトルに「伝説」という文字が入るものは、昔からわりとよくあるものですよね。まぁ壮大な物語性を感じさせるには一番響きそうな言葉だからでしょうか。

そんな中、「伝説」の文字がタイトルに入っていないのにランクインしているゲームが……。そう、「ビートたけし作 たけしの挑戦状」です。まぁ確かに、あれ意味これは伝説のゲームですよね。

第34回「伝説」といえば?


コバヤシ玩具店【2024年3月期】

ん~、前回の【2月期】のときにアップロードされるのが遅かったからなのか、今月もまだ来るべき最新作は上がっておりません。仕方ないので、前回取り上げられなかった【2月期】のものを見ていきましょうか。

本動画で取り上げられたのはまたしてもファミコンの周辺機器。「ファミリーコンピュータ ロボット」です。これはまぁなんというか……。正直そんなに遊べたものではなかったと思うんですよね。

ただ、かなり珍しいものではありました。斬新な試みというか。決して手元のコントローラーだけで完結させない、という任天堂のこだわりのようなものを感じさせますね。こういった精神が、後年wiiやSwitchというハードに顕れたのかもしれません。


ファミコン全国一斉クイズ【2024年3月期】

「第8回ファミコン全国一斉クイズ」は予定通り3月3日に行われました。今回も盛り上がったようで、「X(エックス)」でその結果をざっと見ていたのですが、今回は少し難しかったのかもしれませんね。

60点~70点台の方を多く見かけました。

次回は3月31日に行われる予定です。


ファミコン武勇伝【2024年3月期】

今回の「武勇伝」の中で面白いと思ったのは、ユズさんという方の「触っただけでカセットを当てる特技」。ご本人がおっしゃられている通り、KONAMIやバンダイのカセットは当てやすかったでしょうね。

他にも当時、カセットの形が独特だった会社というと、ナムコとかアイレム、あとはジャレコなんかもちょっと特徴のある形状をしていましたね。

手触りだけで何のゲームか当てるといえば、声優の杉田智和さんが有名ですね。



今回はこんなところになります。

そういえば、2月に予定通り「ニンテンドーダイレクト」が行われましたがやはりパッとしませんでしたね。まぁちょっと今年は大人しめなスタートなんでしょうか。

ニンテンドーオンラインに新たに追加されたゲームもちょっと“マリオ推し”な感じが強くて食傷気味……。

昨年の映画が思ったよりヒットしたので、そっち推しでいきたい気持ちも分からなくはないですが。

新Switchの噂も一人歩きしているようで、チラホラと何かしら聞きはするのですが、ゲームそのものに関しても何か新しい情報が欲しいものです。今後も期待していますよ。


では、今回はこのへんで。

それでは、また。

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