『心配性』のメリットを5個挙げてみた

心配性ってどんなイメージですか?面倒な人?ネガティブな人?

心配性な性格を直したい、心配性な人がウザい!と思っている人へ

物事には必ずよい面とそうでもない面があります。

このnoteを読んで、心配性に感謝したくなったら『スキ』をください。


心配性のメリットは、本人と周囲の人を救えること

あなたやあなたの周りの人が『心配性』なら、その気質で本人と周囲の人を救っています。

(1つだけ注意点)心配な気持ちを『自分』が出来ることに反映しましょう、『相手』をコントロールするのには使わないように。

心配による『相手』のコントロールは人間関係に亀裂が入ります。

心配性を言い換えてみるとこういう性格の例を5つ挙げました

全然響きが違いませんか?

①用意周到

例)消しゴム2個持ってる、ホッカイロ余分に持ってる、天気を見て服装調節できる、絆創膏持ってる、裁縫道具持ってる。

こういう人って困った時にすごく助かります~尊敬です。

ありがとう!!と自然と言われる人でしょう。

②準備万端

例)先を考えて準備するので安心感がある。落ち着いて物事に当たれる。本人も周りの人も安心していられる。

無計画で行動的な人はやんちゃで魅力的かもしれませんが、人生は長い、安心感のある人と一緒にいたいはずです。

③トラブルのリカバリーに強い

例)日常でこういうことが起きるかも、起きたらどうしよう?類似した事例の情報を自然と考えたり、収集しているので、トラブルに落ち着いて対処可能。

やーーーこういう人チームに必要。

トラブルの時ってゲレンデ効果というか?魅力が何割か増します。

心配性で想像力のある人はその性格で、知らず知らずに人徳が増しているはず。

④計画性があり安心感を感じる

例)無鉄砲に生きていないので大きく人生頓挫することが少ない。派手さはないけれど、落ち着きと安心感がある。

心配に対処すれば自分の人生に更に安心感をもって取り組める。

計画性があるから、ここは手を抜こうと息抜きもできる。

⑤主体性をもって生きている

例)仕事が心配な人は仕事に主体性を持って取り組んでいます。健康が心配な人は健康を大切に主体性を持って取り組んでいます。

どうでもいいことは心配になりません。

心配になること=大切なこと

主体性を持って取り組んでいると言えるでしょう。


特性を愛しましょう

心配性な自分、心配性な人の見え方が変わりましたか?

心配だぁぁぁあーーーから行動すれば

かなり優れた性格。

どうして心配なの?自分は何ができるの?

と気持ちをブレークダウンしましょう。

意識が、ちょっと変わったらスキをおなしゃす♪


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