占いは統計学、信じる信じない？

わたしはスピリチュアルが好きだけど、

占いは統計学だと思っています。

信じる信じない、でも、

当たる当たらないでもなく、

それをどう受け取るか？

答えは自分で選べると。

そんな考え方は「分かってない」

と言われました。スピ好きの方に。

わたしとしては、

信じたいことしか信じないのが人間、

ということで、結果はただそれだけのこと。

例えば、おみくじ引いて、

大凶だっら、信じない。

朝の情報番組で、自分の星座がワースト12なんて言われたら、朝から気分悪い。

そういう意味では信じない。

その人もそうだって。

でもそれは占いじゃなくてクジだから

占いとは違うと。

え？じゃあタロットは？と聞くと、

それは占い、と。

ちゃんと霊感のあるプロが引いてるから

占い！信じるべきもの、と。

でも、その人、

良い結果が出るまで引き続けるって

言っていた(・Д・)

よく分からないから、

ふうん、なるほどですね！と流す。

引き寄せのことを言っておられ、

願うから叶う、と。

それは確かにそう。

でも、願ったら行動しなきゃ。

良い結果を信じて、叶ったことを想像して。

他力だろうと自力だろうと、

ただ待ってるだけじゃ、ね。

占うということは、

方向性に迷っていて、

道を決めたいんだと思う。

占いの結果は正直、どっちでもいい。

いいように解釈して、

決めて、動くから、実際結果に出る。

「最終的には宇宙よ」と言われ、

確かにわたしも、宇宙と繋がって

何らかの法則で楽に幸せになれると

信じているけど、

何を選んで行動するのか？が

生きていくのに、永遠のテーマじゃないかと思うのです。

わたしは数秘術によると、111のゾロ目。

新しく何かを生み出す力がある。

そう信じると決めたら、生み出したい、と考える。誰もやったことがなくても、わたしなら出来るはず、と考える。

そんなふうに、自分に暗示をかけ、

力を入れたり、緩めたり、

自分をコントロールするツールとして、

占いを活用する。

間違ってたら怒られるけど（笑）

手相もそう。

両マスカケってスゴいって言われる。

だからなんかスゴいことが、

できる気がして生きています(о´∀`о)