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心理カウンセラーが体験や心理学から考える『モテる人の常識』と『モテる会話術』

「女性経験が少なくて女性を目の前にすると何をしゃべっていいかわからない」
 
「どんなマインドを持って女性と話したらいいのかよくわからない」

「大手恋愛メディアの記事を読んでその通りにしているけど、女性からまるでモテないし、なんなら嫌われている気がする」

「モテる人ってどうしてもてるのかわからない!」

「恋愛したことがない、、、リア充爆発しろ!」
 
こんな人たちは、本記事を読むと女性との会話の指針が見えてくるし、女性から異性として好感を持たれる事がふえるでしょう。
 
少なくとも、今まで「あの人は優しいんだけどね」とか「優しそう」、「真面目そう」等と言われていた人であれば、確実に読んでおくべきです。

モテない人は、「今の自分にとっての恋愛常識に染まったままでは確実に一生非モテ」です。

まぐれ当たりで結婚できても、結果的に妻の尻にしかれてATMや財布として妻のいいようにこき使われていくだけでしょう。

本記事は現状モテている方々にとっては、おそらく常識なので読む必要はありません。

申し遅れました、わたくし心理カウンセラーをやらせていただいております、ぐれんの おにぎりと言う者です。

わたし自身は特段肉食系ではなく人並程度の恋愛経験しかありません(自分から相手を本心で好きになったという意味での恋愛)。

しかし、割と女性の心理、特に「女性の本音」にはその職業の性質もあってかある程度詳しい自信がある(あとは、モテる知人等の状態等を観察しているがこれによるところはかなりある)ので、多少は女性慣れしていない男性たちの力になれると思います。
 
なにせ、相談にいらっしゃるクライエントのほとんどが女性ですし、その内容には多分に恋愛がらみの深刻なものがふくまれていますから。

モテる男性と非モテの男性では何が違うのか?

自信?

会話力?

思いやり?

、、、、

どれも正解ですが、半分間違いです。

少なくとも、あるものの上にしかこれらは成り立ちませんし、上っ面のテクニックだけでどうこうできるものではないでしょう。

形ばかりの自信

形ばかりの会話力

形ばかりの思いやり

どれも無意味に等しいものです。

ただ、少なくともモテる人は共通して「ある種の狂気を放っている」と言う事は言えそうです。


モテない男性とモテる男性では、同じ日本人、ホモサピエンスでありながらもまるで別人種と言えるほどに考えや行動が違うものです。

 
ただ、最初に言っておくと、爆発的にモテるような人というのは、およそ多くの常識的な人が認識しているような存在ではなく、かなりグレーな存在でることが多いです(中にはグレーでなくてもモテる例外もいる)。



そのため、個人的にはそうした人たちの振る舞いを世の多くの男性諸氏に見習ってほしいとはまった く思いません。
 
何というか、破綻した恋愛観の男女が増えるだけにしか思えませので。
 
それに「そんな姿勢を見習っても多くの場合、依存症的になって幸福に見せかけた不幸の泥沼にはまって沈んでいくだけ」になりそうだからです。
 
ただ、「全く参考にしない」というのでは、まるでモテませんので、モテるためには彼らの振る舞いを「倫理にふれない方向性で参考にする」というのが賢明だと思います。
 
私にもそれなりの倫理感はあるので、本記事では、そういったグレーな方向への運用がたやすいと思われる内容は出来る限り排除してあります。

不幸な人を増やすなんて事は私の信条に反するのです。
 
ですので、単に性欲を満たしたいという男性諸氏は、本記事の対象ではありません。
 
そういった方々は早々にお引き取り願います。
 
ただ、「今まで恋愛をいろんな理由からしてこなかった」という男性諸氏にとっては、今後恋愛をしていくうえで大いに役に立つ内容であることは間違ないでしょう。

どんなに健全で相手を思いやった恋愛をしようと思っても、そもそも「女性からの好感度が得られない」とか「女性から好感を持たれる会話ができない」というのでは、何にもできません。

いくら、人として素晴らしくても評価されなければその価値はゼロ(場合によって存在が害悪とすら認識される)です。

断言します。

「モテない人間の常識でものを考えている限り永遠にモテる日はこない」と。

本記事で言及することは、「モテるための会話の核心的な内容」であると思います。

 
多くの男性、特に「いわゆる優しく誠実な男性」が思っている女性像は大間違いです。

そして、世間の大手恋愛メディアの発信する恋愛系記事の99%以上は大笑いしてしまうレベルの大間違いなので、その通りにやったところで女性に舐められはしても好意なんて持たれはしません。

はっきり言いましょう。

一般に、大手メディアが発信する「恋愛常識の類」や「恋愛強者」に関する情報は、およそが真っ赤な嘘か「世の中のモテない男性たちを慰めるためだけに垂れ流されるたわごと」、「女性にとって都合のいい扱いやすい恋愛弱者を量産するためや女性の機嫌取りのための内容」にすぎません。
 
※もし重要なことに、触れていてもごくさらっとしか触れられていない印象がある。
 
それで成功するとしたら、多くの場合は相手の女性よりもかなり容姿が上でイケメンで実際にモテる方なのでしょうね。
 
最低限そうでなければ筋の通らない事ばかりです。
 
それに恋愛系の記事の多くは、「押さえるべき大前提をすっ飛ばして話を進めている」と私には思えます。
 
それに、、、しょうもない小細工の類が多すぎて、「で?もっと先にやるべき事があるよな?それがないとこんなの役に立たないよね?」といった内容が多いような気もするのです。

女性からの本音を聞くことがまま多かった私からすると、「こんなもの、、、バッカじゃないの?夢の中で妄想して書いてんの?」といった印象すらあります。
 
そこで、今回の記事では、女性との会話に先立って最低限度抑えるべき前提も示しておきます。

一応、本記事の体は「会話術の提示」ではありますが、会話を駆使するための基本となる考え方や姿勢といったものを生理作用レベルからお話します。
 
内容にはすでにブログの方で話した内容もそこそこ含まれていますが、「ブログの方では断片的だったり説明が不十分すぎて実践できない、そもそもブログは記事が多すぎてどこから参考にしたらいいかわからない」といった事もあるので、こちらの記事の方が確実に有益です。
 
もちろん、ブログの方では触れていないことも沢山あります。
 
※本記事内では、必要に応じて参考になるブログ記事を示している。
 
なお、本記事には「具体的なトークスクリプトの類はありません」。
 
その理由は、「そもそも定型パターンなんぞを覚えても応用がきかずほぼ無意味」だからです。
 
理系の方ならお判りでしょうが、普遍的な原理原則を踏まえ、それを状況に応じて派生させることでこそ場面場面に適切に対応できるものです。

「公式の成立背景や使う方向性がモテる人の常識」であり、「公式が具体的な会話術」なのです。

あとは、その両輪を試行錯誤を繰り返して状況に応じて使えるようにするのみです。
 
と言う事で、本記事では上っ面を撫でたようなトークスクリプトのようなものは無駄なので一切提示しません。
 
※トークスクリプトはないが、例は必要に応じて示している。
 
よって、本記事で示すのは、抽象度の高い「一般原理」と「その一般原理を使いこなすための姿勢」と「その姿勢を持つための思考方法」などです。
 
ただ、知っているのと知らないのでは雲泥の差だと思うので、今すぐに使わないとしても今後恋愛をしたいのなら押さえておいて損はないです。

※私はいわゆる恋愛系商材の類は、必要に感じたことがないので一切かったことも読んだこともないが、本記事のたたき台となったプロトタイプ(全体で3万字程度のもの。投稿版ではさらにそこから無駄を省き、生理現象に立脚した恋愛関係のとらえ方についても大幅に補足した)をある恋愛についての様々な商材(相場観7000円~9800円程度、またそれ以上の高額商材等)を多々読んで実践してきて現在も試行錯誤中の同業者に見せたところ、純粋な内容についてのダメ出しは一切されず「復習になった」と言われるくらいの品質ではある(ダメ出しされたのは「表現が難しい」、「全体的に漢字が多い」といったもの。そこで投稿版では読みやすく修正した)。

なので、恋愛強者視点から見ても、押さえておくべき内容はある程度網羅されていると思われます。
 
使い方は、善良なあなたの良心にゆだねるとします。
 
※知っても行動しない人に、本書が意味がないのは言うまでもない。

なお、本編おまけとして、「恋人がいる女性に対してアプローチする方法」」と「会話するたびに女性からの好感度を爆上げする秘策」も付けました。

もし魅力のある女性と付き合いたい場合、魅力のある女性には恋人がいるのが通例なので、男性としては彼らを出し抜く必要があります

そして、女性と会話をかさねるたびに好感度を増幅させる方法を覚えておくと、付き合うまでの確率はかなり上がるでしょう。

本編のおまけを読めば、「彼氏持ちの女性に効果的にアプローチ」したり、「会話を重ねるたびに女性から好感が増幅する確率が増やせる」と思います。
 
さて、もうゴタクはいいでしょう。

今こそ、非モテの常識などすべて捨て去って、モテる人にとっての常識をインストールし、「モテる男性」として生まれ変わりましょう!

転生するのは異世界ではありません。

転生するは今世。

不死鳥のごとく、何度も実践し、そして破れを繰り返し現生で転生を繰り返し、よりその輝きと勢いを増していくのです。

「転生するは現世、異世界にあらず!見据えるは現実、唾棄すべきは妄想と逃避!」

 、、、まいります!!


 
 

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