泣きたいのに泣けないー我慢しすぎるのは危険ー
皆さん、こんにちは。ななです(^^)
今回は「泣きたいのに泣けないー我慢しすぎるのは危険ー」というテーマで進めていきます。
最初に結論を言うと、
泣ける時に思いっきり泣けばいい。
ということです。
はじめに
最近泣くことが多くなりました。
年を重ねる毎に涙もろくなっているようで、
・映画を見ている時
・本を読んでいる時
・テレビを見ている時
についつい涙が溢れることがあります。
悲しい話、感動した話にめっぽう弱いので、ついつい感情移入して人目もはばからず泣いてしまうことも多いです。
これが1人の時であればいいんですが、人前だったりすると我慢して耐えてやり過ごすなんてことも少なくないです。
自分1人なら問題なく大泣き出来ますが人がいる前だと、
「恥ずかしい」と思うこともありますよね。
また、いきなり泣かれても迷惑だと感じる人もいます。
なのでそういった泣きそうな場面では、極力泣かないように堪え忍んでしまうってことも多いです。
今回はそんな泣くことについて解説していきます。
想定している読者
・泣きたいのに泣けない人
・涙腺が緩くてつい泣いちゃう人
泣きたいのに泣けない
人前で遠慮せず泣ける人は少ない。
場合によっては泣くことがマズイって時があります。
もちろん泣いていい場面もありますが、泣いちゃダメって時に泣くと自分も相手も気まずくなることもあるんです。
【泣いてもいい場面】
たとえば、友達の相談を受けていてその話を聞いてついつい泣いてしまうのは問題はないです。
友達も「自分のことのように泣いてくれてる」と感じますから。
相手から好感を持たれますし、何より一緒に泣いてくれるのって結構嬉しかったりするんですよね。
それに一緒に泣くことでお互いにスッキリもします。
こういう泣いていい場面では思いっきり泣くといいですよ!
【泣いてはマズイ場面】
たとえば、上司と一緒にご飯屋に行って、その時テレビで流れた感動話を聞いて泣いてしまうのはちょっとマズイいです。
一緒にご飯を食べに行っただけなのに、いきなり泣かれても相手も困るだけですし、その後の業務が気まずくなったりもします。
これは極端な例ではありますが、友達以外の人の目の前でいきなり泣かれると相手も困惑しやすい。
「迷惑な人」と位置づけられてしまう可能性もあります。
こんな感じで泣いていい場面と泣いたらマズイ場面とはあります。
こういう時は泣くのを我慢しますが我慢しすぎるのはNGなので、適度に泣ける場面を作ってあげるのがいいですよ。
我慢しても良いことはない
1人泣かないようにすると心に負荷がかかる。
あまりに泣くのを我慢しすぎると、心に負荷かがかかって逆にストレスを抱えてしまいます。
泣くことが出来ない=気持ちがスッキリしない
泣けないだけで心がぐちゃぐちゃになったりもしますからね。
何度も泣くのを我慢するのは心が不安低になる原因にもなるので、そういう時は泣けるように対処することも必要です。
さすがに人前で大泣きするのは恥ずかしいと思うので、そういう時の対処方法はいくつか用意しておくと後々楽ですよ。
ただ我慢してため込むっていうのは解決方法にはならないので止めるべきです。
1人の時にまとめて泣いてしまえばいい
泣くことでストレスを軽減させる。
人前が無理なら1人の時にまとめて泣いてしまいましょう!
泣くことで気持ち的にもスッキリしますし、何より泣けないことへのストレス軽減にも繋がります。
・休日に映画やテレビを見て思いっきり泣く
・1人の時に泣けなかったことを思い出して泣く
といった感じで、1人の時に泣けるだけとにかく泣くんです。
中でも映画やテレビといったものを見て、感動&悲しい話への耐性をつけておくのもアリですよ。
色々見ておくとちょっとやそっとのことで泣けなくなります。
ストレスで泣いてしまう場合もありますが、そういう時も1人の時に大泣きしておくと心が安定しますよ。
よく泣く人は心が豊かな人
感情表現するのは悪いことじゃない。
ちょっとしたことで泣いてしまう人がいますが、そういう人はただ心が豊かなだけであって悪い人ではありません。
「あいつすぐ泣くんだよね」
といった感じで嫌な態度を取る方がいますが、そういう方は無視してOKです。
人生で泣いたことがない人はまずいませんからね。
誰しも色々な場面で泣く経験はしているはずです。
なのですぐに泣くことをコンプレックスにする必要は全くありませんよ!
最後に
泣いちゃいけないってルールはない。
泣くことは悪いことではない。
誰しも悲しい時、感動した時とその場面によって泣いてしまうことはあります。
涙もろくてもいいじゃないですか。
泣きたいなら泣けばいいじゃないですか。
泣くことで感情を表に出すという方法もあるんです。
なので、
「最近泣くことが多くなったなぁ」
くらいに軽く受け止めるくらいが丁度いいですよ?
我慢しすぎるのはほんと体に悪いので泣ける時に思いっきり泣いておきましょう(^^)
以上、今回は「泣きたいのに泣けないー我慢しすぎるのは危険ー」でした。
いかがでしたか?
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では、また次回お会いしましょう!
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