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発想力はどこで生まれる?

皆さん、こんにちは。ななです(^^)

今回は「発想力はどこで生まれる?」というテーマで進めていきます。

最初に結論を言うと、

発想力を鍛えるためにも本を読もう!

てことです。


はじめに

人は何かを発想するという力を持っています。

これは私だけでなく人間誰しもが発想力を持ち合わせており、人によってその発想が違ってくることも多いです。

仕事や私生活、行く場所によっていいアイディアが思いつくこともあります。

逆に発想力がないと中々アイディアが出てこなくて苦戦してしまう方もいるでしょう。

もとよりいい発想をしようとしても思い浮かばないのが当たり前であり、常日頃から発想力がある人の方が少ないです。

ではどうしたらいい発想が出来るのでしょうか?

今回はそんな発想力を鍛える方法を解説していきます。

想定している読者
・発想力が乏しい人
・いい発想が出来ない人


発想力はどこで生まれる?

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日常生活の中から突然アイディアが生まれることもあります。

いい発想をしようと思ってもその時に思い浮かぶものではないです。

何気ない日常生活の中にこそ発想が生まれる瞬間が何度もあります。

私の場合だと、テレビを見ている時部屋の掃除をしている時なんかにいいアイディアが出たりします。 

外出した場所でいきなりアイディアが出たりもするので、発想力に場所は関係なかったりします。


私生活だけでは

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発想力に限界がきていいアイディアが出ないこともあります。

毎回いいアイディアが出るとは限らない。

発想力が乏しいといくら考えても中々アイディアというのは出てはきません。

発想力を鍛えていない0の状態なので、いくらひねり出しても同じようなアイディアしか出てこないってこともあります。

私もこれに当てはまっており、発想力がないのに頑張って考えてもまずアイディアが出ることはないんです。

なので発想力を豊かにするためにも日頃から鍛えていくことが重要なんです。


発想力を鍛えるためには?

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1冊でも多くの本を読んで発想を広げてあげるのが大事です。

そんな発想力を鍛えるのに手っ取り早く出来るのが「本」を読むということ。

発想力が乏しい理由として、知識や情報量が少ないということが挙げられます。

なので情報を取り入れるという意味では本を読むのが効果的!

活字を読むことで脳が鍛えられ、発想も広がるので本はおすすめです。

ただ本と言っても漫画本とかではなく活字が多い小説なんかがいいですね。

たくさんの知識や情報が本には詰まっているので、色々な物を読むことで世界観が広がり発想が豊かになります。

今だとビジネスものから異世界ものと小説といってもジャンルの幅が広いので、自分の好みの小説は必ず見つかるはずです。

1日1冊じゃなくてもいいので2週間に1冊程度は読んでみてください。

習慣化出来ればなお良しですね!


発想力が豊かになると

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仕事やブログにも活かせるようになります。

発想力が豊かになるとまずアイディアが豊富に出てきます。

仕事だと提案という形でアイディアを提示出来ますし、それが採用されればさらなる自信にも繋がって仕事が良好になる可能性にも繋がります。

またブログであれば、発想力というよりは表現力が豊かになるので文章作成にもそれほど時間をかけず考えることが出来るようになります。

小説を読むことで色々な言葉を知りますからね。

文章を考えるということに関してはかなり役立つかと。

発想力が豊かになることで、物事を色々な角度で見ることが出来たり、周りと違ったアイディアを出したりと無限の可能性が広がります。

発想力が乏しいと可能性は低いので今からでも鍛えていくことが大事です。


最後に

発想力が衰えないように日頃からアイディアを考えていくことが大切です。

何も考えずただ淡々と生活していれば発想力なんてまず鍛えられません。

むしろ衰えていきます。

仕事でもブログでも何でもいいです。

脳を動かして発想力を鍛えていくようにしましょう。

日々の積み重ねが発想力を豊かにしていきますよ!


以上、今回は「発想力はどこで生まれる?」でした。

いかがでしたか?

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では、また次回お会いしましょう!

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