完璧を追い求めすぎると自滅する

皆さん、こんにちは。ななです(^^)

今回は「完璧を追い求めすぎると自滅する」というテーマで進めていきます。

最初に結論を言うと、

完璧ばかり追い求めると結果が出る前に挫折しやすい。

ということです。

はじめに

最初から完璧を追い求めてはいませんか？

「仕事にしろブログにしろやるからには完璧にしたい！」

この気持ちはよく分かります。

私もやるなら徹底的に完璧を目指したがる性格なので、やる気が充分って時は完璧な仕事を目指してしまうことも少なくないです。

しかし、初めから完璧に出来る人ってほとんどいないんです。

だってやったこともないことをいきなり完璧に仕上げろって方が難しいですからね。

完璧を目指そうとしても実際はそんなうまくいくことは少ないです。

逆に完璧を目指しすぎて挫折が早くなってしまった･･･という事に繋がりかねません。

今回はそんな完璧を追い求めすぎるのは危険な理由について解説していきます。

想定している読者
・完璧に作業しようとしている人
・完璧主義の人

完璧を追い求めすぎると自滅する

最初から100％に出来る人はいません。

ブログでもそうですが、いきなり2,000文字以上の完璧な記事を作ろうとしてもまず失敗するのがオチです。

最初はせいぜい1,000文字前後書ければ良い方です。

いきなり完璧に、それも100％の仕事をこなせる人はまずいません。

また、完璧にこなそうとすると気持ちだけが焦ってしまい、それが疲労となって積み重なり自滅してしまうことにも繋がります。

なので最初っからスピードを上げて走り続けるのではなく、自分のペースで少しずつ前に進んでいくのがいいですよ？

出来が悪くても問題はない

少しずつレベルを上げていけばいいだけです。

ブログは最初に書いた記事ほど出来の悪いものはありません。

それこそ40％とか50％程度の出来ですね。

これをいきなり100％の完璧な記事を書くことになったら、何度も書き直すことになります。

そうなると一体いつになったら記事を投稿するのでしょうか？

ブログ記事は投稿しないことには読者に見られることはありません。

つまり記事がない＝アクセス0＝収入0円なんです。

なので最初は出来が悪くても問題ありません。

どんどん記事を投稿していくことが大事なんです。

後からいつでも見直せる

最終的に修正が可能なので出来が悪くても問題はないです。

記事は1度投稿して終わりではありません。

後から修正するので、出来が悪くても3ヶ月後あたりに手直ししてあげればいいだけです。

完璧に記事を書こうとして投稿前に何度も修正するよりは、投稿後に読者の反応を見てから修正するのも遅くはありません。

なのでそんなに気負う必要はないんです。

完璧ばかり求めていてはほんと気力・体力共に辟易しちゃいますからね。

「出来が悪くてもとりあえず投稿していこう」

くらいの気持ちで挑んだ方が楽しめますよ？

完璧を求めすぎて

最終的に何も出来ずに終わるのが1番ダメです。

完璧にやらなきゃ！と思って、結果的にブログ記事を1つも投稿せずに終わるのが1番ダメなパターンです。

何度も修正ばかりして最終的には「もういいや」と諦めてしまうんです。

こうなってくると途中まで頑張った努力が無駄になります。

せっかくブログを立ち上げたのに記事を投稿する前にやめてしまうのは勿体ないですね。

完璧にと頑張るのはいいですが、それで自分を追い詰めてしまっては元もこうもないです。

何事も継続することが1番なので、結果を出したいなら完璧を求めすぎないことです。

でないと自分で勝手に自滅してしまうのがオチです。

最後に

完成度は気にせずどんどんやってみるのがいいですよ？

一々完成度を気にしてたら何も出来ません。

最初は何も気にせずとにかくやりたいようにやってみましょう！

ある程度、経験や実績が出てきたら出来高を見ていけばいいです。

これに関してはブログだけでなく、仕事や私生活でも言えることですね。

最初から心が折れてしまったら話にならないので、まずは完璧を求めないで楽しくやってみることを推奨します(^^)

以上、今回は「完璧を追い求めすぎると自滅する」でした。

いかがでしたか？

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では、また次回お会いしましょう！