![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/94913429/rectangle_large_type_2_9f1c9e8d9510dc4f193fa2cca5719db3.png?width=800)
Photo by
yuruyuura
lesson 10:「頑張って」を変える《スタッフ育成向上講座》
*今回の内容がおもしろいと思っていただけたら、ぜひともハートマークで”スキ”をいただけるようお願いいたします!!
店舗での人材育成という役割は、サポートをする役割でもあります。
人を育てる”教育”という側面が大きいですが、その中には、育成対象であるスタッフが成長できるようにサポートをしなければならないわけです。
成長の手助けとなるサポートにはいろいろあります。
スタッフがスキルアップしやすくなるように手助けをするサポート、スタッフの精神面が前向きになるように手助けをするサポートなど、単純な仕事力という部分だけではなく、それ以外の部分からのサポートも欠かせません。
そんなサポートとして役割をしていく上で欠かせないのが、育てる側の関わる意識です。
そこには育てる技術だけではない大きなポイントが存在しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1672883598037-eSV48oetqZ.jpg?width=800)
lesson 10:「頑張って」を変える
スタッフを教育していく上で欠かせないサポート。
そのサポートをする側に立つと、ついつい言葉として口に出してしまうのが『頑張って』という言葉です。
「これができるようになるといいね、頑張ってね」
「あなたならきっと大丈夫だよ、頑張ってね」
こうした言葉をスタッフに伝えたことは、一度や二度ではない人がほとんどなのではないでしょうか?
しかし、本当にそのスタッフをサポートしようという意識がある人は、『頑張って』という言葉はあまり使いません。
それは一体なぜか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?