見出し画像

情景を心の中で想像する。

19才に憧れた。
26才に憧れた。
37才に憧れて、47才以降は分からなかった。

2度目の何かが始まって、今のターゲットは55才。

次は。わからないけれど。

少しずつ身辺整理を行い、いつかいつかシンプルな家と美しい車がある暮らしにたどり着けばいいかな、と思う。ふと。

そばには誰がいるだろう。一人だろうか。
カーテン越しの光だろうか。
孫だったりしてね。

どうだろう、贅沢だ。
それ相当の代償はきっと払うだろう。